今日は、昨日のブログにも書いたとおりハゲタカデューデリ(もちろん、しゃれですよ)を決行。朝からの豪雨で心配していたお天気もピーカンレベルまで回復。
待ち合わせは、「笑う警官」初日舞台挨拶の行われた映画館のお隣で。
メンバーは、主催者tsumireさん、上記舞台挨拶を見終わったeさんの3人。
そう、この3人は、東京国際映画祭特別招待作品 笑う警官 舞台あいさつ の後ハゲタカ話で初対面にもかかわらず喋り倒したメンバーだ。
会うなり、tsumireさんより今日のしおりをいただく。
ロケ地の地図、ロケ地情報一覧(住所、最寄り駅、営業時間、そしてもちろん該当シーン情報)、ビル等の詳細地図、の3枚セット。
これだけでも、十分ありがたい。
第一の目的地までは徒歩で。
お天気がすっかり散歩日和になったことについて、ハゲタカ愛のパワーだとお互いを褒めあう。しかし劉君の追悼にはちとふさわしくないのは、私の劉君への愛が足りないせいなのか・・・。
道すがら、eさんのフレッシュで熱い生南朋さんのお話を伺う。なんと、eさんは遅れてくる友人にチケットを渡すために外で待機しがてら南朋さんの入り待ちをしたとのこと。他に入り待ちをしている人はいなかったそうだが、お得意の演技力(本人談)で怪しまれずに松雪泰子さん、角川春樹監督、大森南朋さんを至近距離で確認し、その後遅れてきた友人と共に途中入場で映画を見たとのこと。
松雪さんがちっちゃくって細いのに驚いたと何度もおっしゃるeさん。よほど印象的だったのだろう。南朋さんについては、微に入り細に入り質問。歩き方に鷲津テイストが無かったかを確認するも、両手をポケットに入れていたので、普段の南朋さんっぽいゆるい歩き方だったそうだ(笑)
帽子をかぶっていたと聞き、「よくないじゃ~ん」と心配そうに言うtsumireさん。
心配してるんだ・・・。(何をって、それは言えません)
そんな楽しい会話をしているうちにあっという間に到着。
1.丸の内鍛冶橋駐車場
拍子抜けするほど、銀座の近所だ。夜に一度訪問済みのtsumireさんに続きどんどん進むと、駐車場に入る寸前に警備の人に激しく注意された。あきらめるの???と思っていたら「観光バスはあっち!」と警備の人。
すかさず観光客のふりをしてあっちの駐車場へ。角度が違います。。。
どう考えても、フェンスで仕切られたお隣の駐車場だ。でもそこは東京消防庁の訓練地だったのだ。。。NHKはこういうところでも撮影許可とれるんだ~とかいいつつ、フェンス越しに撮影。
写っている車両は、東京消防庁関係のもの。
続いては、そこから目と鼻の先のフォーシーズンズホテル丸の内。
素通り予定だったが、厚かましい私は当然のように「入りましょう!」と進む。
だって、ホテルなんだから入るのは自由ですもの。
つづく。