今日のランチは美味しいパンを食べたくなって、CUPIDO で調達。
左がクロワッサン レスト
Croissant l’est
179円(税込)
表面はパリっとしているが、中はじわっとパターたっぷりの層。
オーブントースターで温めなおさなくても、とっても美味しくいただけた。
右がサンドイッチ カマンベール ドライトマト
Casse-croute au camamber tomate sec
399円(税込)
タプナードが塗ってあり、茄子とズッキーニのグリルも入っている♪
パン(カスクルート)も、バリっと音がするくらいだけど生地はモチっとしてて
適度に噛みごたえもあり中味と一体感があって満足。
おやつも帰りに調達。
an cafe (http://r.tabelog.com/tokyo/A1317/A131711/13035260/ )でケーキを。
こちらも、よく行くケーキ屋さん。
1個が500円以上するものがほとんどなので、ちょっと強気かと思うかもしれない。
だって、あの 味・外見共に芸術的な イデミ・スギノのケーキと同価格帯なのだから・・・とほぼ同時期にオープンした両店を比べて思っていたが、イデミ・スギノは職場が遠くなったのでご無沙汰しており、最近の様子は知らない。念のため(笑)
でも、同じ美味しいケーキでもベクトルが全く違うのでOKなのだ。
上が、栗とさつまいものモンブラン。
オーダー後にカットして、宇治抹茶かココアを希望によって振りかけてくれる。
サクサクした薄めでしっかりした香ばしいタルト生地の上に、上品なカスタードクリーム。ほくほくしたサツマイモの角切りが黒砂糖で煮てあり、その上をマロンペーストが覆っている。
お店のお姉さんいわく、このケーキだけだと少し甘さが強いので(そうでもないと思ったけど)抹茶か、ココアを振りかけてバランスを取っているとのこと。
なるほど、味がしまって抹茶も全く浮いていない。
振りかけているところを見ていると、有機栽培の抹茶だったが、一言もそんなことはおっしゃらないし、すべてについて拘ってこそのあの味なんだな~と思う。
下は、無花果とバナナのタルト。
こちらも、タルト生地・カスタードクリーム・上のフルーツとのバランスが素晴らしい。
全部美味しいのに、一体になっている。
いつも旬のフルーツでいろんなケーキが楽しめるので大好きなお店の一つだ。
シフォンケーキにいろいろなクリームを詰めたアフロケーキもとっても美味しい。
ということで、いつ終わるのか自分でもわからない食欲の秋の一幕であった。
↓ an cafe@奥沢の過去記事他の自由が丘・奥沢界隈の美味しいものの記事です。
http://ameblo.jp/icblue/entry-10551832811.html