先月最後の不妊治療と決めて臨んだものの、結果は授かったけど、生理が来て流産した。

かなりショックだった。

もう私は2度と子供を産めないのだなと。

現実を受け止め前に進むまで時間がかかった。

家にいても考える事が多いから、仕事に行った。

仕事中は忘れられたけど、終わるとやはりショックな気持ちはなかなか通常には戻らなかった。

4月に入り、町の不妊治療の助成金の窓口に電話したら、年度が過ぎてます。

助成金となると他の部署も関係しますので、受け付けられません。

正直なんて町だと思った。

これから子供を産みたいと思う人に対して、この扱いはいくら小さな町でも酷くないか?

年寄りの町で、これから人口を増やして行かないとそもそも税収だって上がらないのに。

所詮、子育て、子作りなんてものは都会人だけ優遇されるものだと思った。

とはいえ、3月に治療を終えて、3月に申請って、、、流産した身にもなってくれよ。

どうせ町の税務なんて男性ばかりの職場だろう。

女性の気持ちなんて理解出来ないさ。

旦那に行ったら期限がある。

はいはい。

あなたも役場ですもんねー。


こんな町はそのうち滅びてしまえばよいと思った。

保健センターって女性ばかりなのに、こう言うことに対して何も声をあげないって、だから役所は嫌い。

言われた事しかしない。

ほんとに役場って嫌い。