~エレンのお部屋~ -515ページ目
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ファイル



ムフフ(笑)
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:












あたいジム帰りです♪
実は昨日F君不在だったけど今日の彼、、







早番だo(^▽^)o





いわゆる
シフト上てやつ♪


早番とはどういうことか





あたしがジムに登場するよりも先にF君がジムにいるということだ




これテンションあがるっしょい!!
ヾ(≧∇≦*)ゝ




そんな時のあたしのお約束の動きといえば‥


マットの上でストレッチしながら鏡越しに移るF君の後ろ姿を視姦

F君を堪能するのじゃああ!
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

これお約束ね








と本来ならこん風景がジムの一角で繰り広げられるのに


今日は一味違った




あたしはジム専用ファイルにエクササイズメニューとその日にこなしたワークアウトの記録を書いたメニュー表を入れて棚にしまっている


だからワークアウトする前にその棚から自分のファイルを取り出す


ファイルは誕生日順にまとまってしまわれている


あたしはいつものごとく自分のバースデー区画からファイルを取り出す






と思ったらないのだあたいのファイル!!




ファイルがあ‥
(/_;)




実をいうと昨日もあたいのファイルが行方をくらましていた
棚全部探したら違うバースデーの群に紛れ込んでいた
スタッフが戻す場所を間違えたのか‥?


そして昨日に引き続き今日も‥



棚全部探してもファイルが見当たらない



被害妄想の強いあたしはスタッフの嫌がらせかといよいよ勘ぐる
特に女性スタッフか‥



あたしの勝手な妄想が膨らむ
こんな感じだ



女性スタッフにF君を好きな子がいてこないだのあたしの「F君指名」発言がスタッフ間に広まりそして「あいつ毎日ジムにきてんのって絶対F君目当てだよね—」みたいな



だから嫌がらせで毎日のワークアウトの内容を記録した大事なあたしのファイルを隠してやろうみたいな




それとも単なるミスか‥


2日連チャンでファイルが不明だと何か意図を感じてまう



だって今まで一度もそんなことなかったもん( ̄^ ̄)





とりあえずどうしたものか


スタッフが接客していたのでストレッチをしながらお手空きになるのを待つ



そうこうしているうちにF君がジムに現れた




「おっと!こんな早い時間にいるなんてo(^-^)o」
と思いつつそれ以上にファイル行方不明に動揺しているあたしだ‥




ホクホクしてなんかいられない
恥ずかしがってなんかいられない
ファイルがないなんてこれはスタッフの嫌がらせかもしれない





女性スタッフとF君が何か話している



今は、まずい!
あたしはF君が一人になるのを待つ




一人になった!


あたしはそそくさ彼に近ずく



「すいません、あたしのファイルがないんですけども」



悲壮感たっぷり漂わせ
そしてちょっぴり怒り気味な語気で彼に訴える



だってこっちは被害妄想一杯ですから‥



彼は「今探してみますが、昨日はありましたか?」と聞かれた



実はこんな場合でもヤッパリ照れるんだなぁ~
急に心拍数が上がった




心拍数130くらいか
心臓が口から飛び出しそうな位に緊張しながら
「ありました」と答える




彼は「探すので運動してて下さい」というのであたしはマットの上でヒップリフトをする




数分後‥
F君が片手にファイルを持ち爽やかな顔して現れた



彼もファイルが見つかって嬉しいのか顔が微笑んでいた




どうやら男性陣の場所にあたしのファイルが紛れていたらしい



何故男性陣の所に‥




F君に満面な笑みでお礼を言う







とにかく「F君指名」発言したものの
やっぱりまだまだF君と話すには勇気がいる
自然体ではしゃべれない



にしてもあたいのファイル所定位置にしまってもらえんかなあ‥
探しているあの時間がもったいない




とにかくこれがスタッフの嫌がらせでありませんように




ときめいてます

あれから私とF君の「小さな恋の物語」何か発展はあったのか…












実はあたし達付き合っています!!!











なんてね(*^ー^)ノ


両思いなったらつまらないよ




あたしの恋愛はトキメキ重視!
あのドキドキ感を味わい尽くしたいo(^-^)o



だからまだまだ存分に楽しむこの小さな恋物語




それに恋の成就の代償は何か…
それはあたしの場合嫉妬である




if…
F君との恋が成就したらあたしはきっと嫉妬大魔王に変身するであろう



例えばこうである



ジムのスタッフの仕事の一つにトレーニング説明てのがあって初めてジムに来たお客様に体重測定してあげたりマシーンの説明をしたりという一連の作業がある
あたしもこれがF君との出会いだった





だからF君が新規のお客様にトレーニング説明している時
仮に教えてる相手が若い女性だとイライラしてくるのだ
例え光浦靖子みたいな顔であっても





「F君はジジババしかトレーニング説明しちゃダメ!!」
いつもその光景を遠目から眺めつつ一人突っ込みをしている



彼にしてみれば
「いやいやこれ仕事ですから(^_^;)」
となるがあたしかにしてみれば嫉妬魔王に変貌する原因なのだ

もし彼と付き合ったら…
もうF君はババァかメンズかゲイしかダメということになる


うちのジム
実はゲイ多いのだ…

だがゲイは許す
ゲイがF君にトキメめいてる分には許せる





そんな嫉妬の鬼と化けるあたしだ



壁に身を潜めそおっーとF君を覗いてドキドキしている分がちょうどいい



そんな本命に手も足もでないあたしだがこないだ遂に行動に出た!!



実はあたし何かわからないことがあったら他のスタッフではなく彼に訊ねようと心に決めているのだが
こないだ恥ずかい気持ちを抑え勇気を振り絞って胸筋の筋トレ方法を彼に訊ねてみた



したら彼はどうやらタイミング悪くお手空きではなく
もしあれでしたら
「他のスタッフに引き継ぐ」的発言を発したのであたしはとっさに「F君指名で!」といってしまったヾ(≧∇≦*)ゝ
そして「ここはホストクラブかよ!」
と内心一人突っ込みをいれた



とにかく勇気振り絞ってきいた挙げ句他スタッフに引き継がれたんじゃ
あたし可哀想だろ





そしたら彼は
「わかりました」と返事した


客の立場は強し(^-^)



でもさこの発言でもうあたしが彼を好きというのは伝わってるきっと(^_^;)


そして遂にこないだ彼に教わりましたよ胸筋の鍛え方('-^*)/



彼は話す時
目と目を合わせて話すタイプだからめっちゃキョドったよ
直視されてまじ恥ずかしくあたしの黒目はずっとキョドりぱなし



にしてもかっこいいなあ(*^_^*)


まじかっけーよ!
それも内面から滲み出るかっこよさ


見た目のかっこよさだけならここまで惚れてないよ


内面から滲み出てるのよかっこよさが



ぶっちゃけあたしのタイプとはかけ離れている




あたしの好きなタイプ
ゴリ顔でワイルド ちょっと遊んでそうなチャラい感じ


彼は見た目さわやか好青年
遊んでそうなチャラい雰囲気は微塵もない


クラブで酒呑んで遊ぶというよりは
太陽の下でバスケして汗流しているイメージがピッタリだ


恋愛に関しても
お腹一杯でも甘いものは別腹といわんばかりの浮気願望男が多い中 彼は彼女がいたら
「僕には本命の彼女がいますから」と欲望に負けることのない心の強さをもっている
そんな誠実な雰囲気が内面から滲み出ている




毎日毎日ときめいてます(*^_^*)
F君がいない日はちょっぴり凹むけどでもそれもよし(^_^)v




ああ~!
楽しくシェイプアップできるなんてあたい幸せo(^-^)o




ビバ!!
エンジョイフィットネスライフ♪♪♪
(ノ^^)八(^^ )ノ



ご挨拶

この度こちらのアメーバさんでブログをやることに決めました☆

どうぞ宜しくお願いしますo(^▽^)o
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