最近読んだ本39(庵堂三兄弟の聖職)
おはようございます。久しぶりの本の話題です。今読んでいるのは、これ。『庵堂三兄弟の聖職』真藤順丈(しんどうじゅんじょう)第15回日本ホラー大賞受賞作品なんですが、気持ち悪いのが嫌な人は読まないほうがいいです。ホラー以前にスプラッタ的な表現もありますから・・・(笑)HPにあったあらすじをそのまま拝借。庵堂家は代々、遺体を加工して食器や家具、石鹸や皮革製品などを作り出す「遺工」を家業とする家系。長男の正太郎は家業を継ぎ、日夜寡黙に作業に打ち込む職人気質。次男の久就は、自らだけが父親の子どもではないという疑念を抱き、家業を避けて東京でコピー機の営業に就いている。三男の毅巳は、数年前から千葉県茂原市にある実家に戻り正太郎の仕事を手伝っている。父親の七回忌を目前に控え、 久就が久しぶりに実家に戻った。正太郎は先代の旧知と思われる老人から亡くなった妻の遺工を手がける忙しい毎日ながらも、弟が戻ってきたことで浮き足立っている。持病の汚言症が再発したまま恋人にプロポーズした毅巳が巻き起こす騒動など、七回忌を控えてますます騒がしくなってきた三兄弟の周辺。久就の疑惑と三兄弟が請け負った遺工の行方は……。これだけ読んでも何のことだかわからないと思いますが、本編を読めばふむふむ・・・何だかすごい職業で、リアルさには欠けますがおもしろいです。