ピグのスプリングカレンダーやってたら、あと9日だって。


3月はなんか意識がとんでて、あっという間に過ぎてしまった気がします。


今週も、この前月曜日だったはずなのに、もう週末。


ルーティンの買い物以外は全く何もしてない。


というか、買い物も怪しい。


寝てる時間が増えてきてる。


日々がすぎるのが恐怖だ。


この時間になるとやっと意識がはっきりしてくるのは明らかにリズムが狂ってるからだろう。


かといって、早起きするとろくな体調でないし。


明日は雨ね。


買い物の日なのにめんどくさいです。


なんか入力画面の隣で、好調、不調ってやってるけど、不調に決まってるからやめて欲しい。


好調の人の方が多いらしいね。


羨ましい。


今日の石巻工業の試合はちょい感動した。


負けたけど、立派だと思う。


石巻にいた大叔父は震災では助かったが、ショックでしゃべれなくなり、昨年亡くなった。


小さい頃遊びに行ったとき、鈴虫を分けてもらい、殖やし方を教えてもらった記憶が鮮明に残ってる。


身長が190cmもあり、豪快だけど優しい人だった。


福島の浪江町は祖父が牧師をしていて、最後に布教に行って一から教会をたてて、その地でなくなった土地だし、葬儀の記憶しかないが、たくさんの人が来ていたのを思い出す。


震災の被害に遭った人たちの中でも、なんとか前をむいて頑張ってる人たちがいる。


でも、たぶんテレビではあんまり出てこないけど、精神的に耐え難いダメージを受けて病んでる人も多いと思う。


1年前の今頃、震災の映像が延々と流すテレビを延々と見ながら、なぜか生きようという意志が湧いてきた。


それまで半年寝たきりで、起きれば起きたことを呪い、眠れば目が覚めないことを祈る日々だったのが、震災の映像で洗い流されて行く気がした。


24時間ぶっ続けで、停電の時以外テレビの前にいたこともある。


なんで、自分だけこんなに不幸なのかと考えていたことが、画像から流れてくる本当の不幸の前でバカバカしくなった。


だから、さっき石巻工業の試合結果を見て、ちょっと勇気を貰ったね。


若いということは素晴らしいことだとも思ったね。


彼らは私の半分も人生を生きてないけど、私より大人だね。