箱根一泊旅行から無事帰ってきました。
クスリどっさり持っていきましたが、なんとかやり過ごすことができました。
朝市で接骨院行ったらラジオで、138号線凍結のニュースやってて、慌ててチェーン買って、9800円也。
行きは、目が覚めてないので嫁が運転。
凍結もなく、無事につきました。
その後は部屋でのんびりして、昼寝。
起きたらもう夕方だったのですが、家族は近場を散策してました。
食欲はなく、夕食はそんなに食べれず。
せっかくだから、温泉につかり、早めの就寝。
でも、やっぱりここが大変でしたね。
寝汗はでるは、なんども目が覚めるは、見る夢が嫌な夢で、浅い眠りになってしましました。
朝は8:00朝食で、これは食べれたのですが、10:00チェックアウトだったので二度寝はできず、目覚ましに朝から温泉つかりました。
そのあとは、箱根のロープウェイにのって、大涌谷や富士山を見て、戻ってきて昼。
この時点ではかなりだるかったのですが、帰りの車は嫁が眠そうだったので運転してきました。
久々の高速でしたがなんとか。
で、運転してたらだんだん元気になってきて(家が近づいたからか?)夕食の食材も買って帰りました。
で、寝ようと思ったのですが、そこで会社から衝撃の文章が届いていて目が覚めました。
内容は、社内規定の変更通知。
今までは、欠勤してから10ヶ月は療養手当支給され(諸手当覗いた満額)、10ヶ月過ぎて休職扱い、傷病手当金もらいながら、3年休職出来たんです。
合計、3年と10ヵ月ですね。
それが、新しい社内規定では療養手当は廃止。
休職は12ヵ月との文面。
療養計画では、今年いっぱい休んで来年から出ようと思っていたので、大パニックになりました。
ワタシは昨年の6月から休職なので、今年の6月までに復帰しないと退職になるということ?
で、慌てて問い合わせ先の総務に連絡。
たまたま、総務の担当者が知り合いだったので、細かくいろいろ聞けました。
結果的には、新しい社内規定は来月から発効され、それ以前の休職者については、従来の規定が引き続き既得権として残るとのこと。
ほかの項目でも、いろいろと人件費圧縮系のことが書いてあったのですが、とにかく、既得権については守られているとのことで、ホッとしました。
要は、当初の療養計画どおりに休めるということ。
まあ、10ヶ月も休職にならず給与を貰えるとか、3年間も休職できるとか(全部合わせて3年と10ヶ月)、いままで恵まれすぎていたんですよね。
そうは分かっていても、総務の人の話を聞いても、とにかくしばらくドキドキが止まりませんでした。
総務の人には、今のワタシの健康状態や、復帰の見通しも話し、大変世話になっている役員の方にお詫びと報告していただくようお願いしました。
総務の人も、「久々に声を聞いたけど、○○さんらしくてホッとしました」と言っくれました。
そして、是非早く戻ってきて欲しいとも言われました。
ありがたいことです。
ドキドキが収まって、夕食は、速攻料理の鍋。
もう、時間がないときにはこれしかないって感じ。
不思議と、今日はしんどいかなと思っていたのですが、夜まで元気でいられました。
途中、ドキドキしたのが、適度な緊張感でよかったのでしょうか?
とにかく、旅行にいってよかったのは、子供たちがほんとによろこんでくれたこと。
それと、少し体調に自信が持てたかな。
これから1年で、とにかく1日動けるカラダづくりをすることと、クスリを終わりにすることを目標に闘病続けたいと思います。
旅行、1年半ぶりでした。