眠れない、というのがうつ病のはじまりだった方も多いと思います。


ワタシもそうです。


睡眠薬に頼るのはしょうがないことデスヨネ。


私も、べゲタミンB2錠~3錠、ハルシオン2錠で5月まで寝てました。


でも、体調、精神状態最悪の時に、最初舌の違和感があり、ひどく乾いて、つばが飲み込めなくなり、寝たのですが、ヒドイ寝汗で起きると、ひどいめまいで倒れて、一晩中吐きっぱなしで、でも、眠くて、寝ると今度は舌が落ちて喉につまり、息ができなくて、ほんとにしむかと思う経験をして、睡眠薬をやめました。


それからは、とにかく寝れず、辛かったのですが、


「うつ」は食べて治す (PHP文庫)/生田 哲
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を読んで、必死に栄養考えて、食事を作り、サプリを取り、子供みたいですが、寝る前に牛乳を飲み、ちりめんじゃこを食べ続け、メラトニンをいっぱい取るようにしたら眠りたい時に眠れるようになりました。


うつで、調理とかほんとしんどいですが、小魚食べたり、牛乳飲んだり、続けることで不眠とは決別しつつあります。


ま、眠くなるリボトリールとセロクエルのおかげではあるんですが。


ほかの症状も、栄養とサプリで抑えられる部分はいっぱいあると思うのです。


睡眠障害はメラトニンの不足デス。


メラトニンの材料はトリプトファン(タンパク質とか)です。


睡眠薬はどんどん強いものが処方されていってしまうものです。


内臓に負担がかかるものもありますヨネ。


それより、栄養をちゃんととって、リラックス効果のあるラベンダーのオイルを使ったりして時間をかけて治していくほうがヨイ(と無責任には言えませんが)デス。


牛乳、って最初はほんとこんなので不眠が治るかって思ってましたけど、結構効くもんデスヨ。


まあ、そうはいえ私も、相変わらず中途覚醒には悩まされていますが、睡眠薬はもうのまないでいこうと思います。


特に、働いてらっしゃる方は難しいと思いますが、時間がある方は栄養療法をおすすめします。


私も頑張ります。