またまた久しぶりの投稿です。
幼稚園年中さんになった、ちー。
年少の時と加配の先生も変わり、新しい生活を楽しんでいるみたいです。
新しい加配の先生もほんわかしたいい先生で、年少の時に隣のクラスからちーを見ていてくれたみたいで。
何回かしかまだお話してないのですが、去年みたいな癇癪がないんです!と。
肩透かし食らってます~(*´∀`)
と言ってもらっていて、あれれ?少しお姉さんになって、外で堪えられるようになったのかなー?と感じていました。
そんな中、昨日ピアノの体験レッスンに。
先生には前もってメールで、自閉症スペクトラムがありますとお伝えしてたのですが、詳しくなくて…との事。
まぁ1度行ってみて、ダメそうなら辞めようと、行ってきました。
結果、撃沈で。。
30分のうち、前半は歌ったりタンバリンしたり、ピアノでリズムに合わせて弾いたり?(どこの音でもいい感じで)、上手にできていて、音楽やっぱりたのしそうだなぁと見ていました。
が、その後に先生が塗り絵をだして、塗ってる間にお話をという流れになった時に、だんだん癇癪が。
話してる声がうるさい。
こんな場所、つまんない。
うるさい場所だ!
等など難癖をつけ始めて…
私の顔を見てきた時に、顔が怒ってたんでしょうね💧
なんで怒ってるの~~と泣き出して、本格的な癇癪へ。
ギャーだの、キーだの久しぶりに。
そして、もうダメだから(次の生徒さんも来るし)帰ろうかと言ったら、帰りたくないもっとやりたいと、うぎゃーとなり。
結果、2階のレッスン室から抱き抱えての退室、車に運び家まで連行(超近い教室だった)。
汗だくだし、悲しいし、ちーもギャン泣きだし。
切ない結果でした。
だめだこりゃ、習えないと言うこと。
多分、もっとピアノが弾きたかったんだろうなと、終わりの時間を言えればよかったのかな。
原因、幾つか思い当たるも、はっきりしません⤵︎ ︎
もう、気持ちがポキっとなっていて、疲れ果てて。
ただ、音楽やピアノが好きなちーを知ってるので、諦めきれない私。
夜に、前に少しお世話になった音楽療法の先生に、Facebookで繋がっているのでメッセージを。
自閉症スペクトラムの子どもに対応しているピアノの先生をご存知ないでしょうか?
とお聞きしたところ、その方の師匠がとても音楽療法に精通した方とのこと。
ピアノに限らないのかもだけど…
また、その方も受け入れしてますよとの事で、子ども抜きでまずはいらっしゃいませんか?と言っていただき、少し電話でお話も出来ました。
その方は、上の子が1度見学に行った放課後デイで、音楽療法をされていて、体験させてもらった経緯などがありました。
とってもフワッとした雰囲気の方で。
なんとなく、遠い存在をかんじていたのです。
今回の撃沈、まだまだ自分の中では恐怖で。
浮上出来ていないです。
が、また新しい出会いをもたらしてくれた事は確かで。
その方の元で、ピアノに触れられるのはいい事かもしれない、と思います。
何より、障害の理解がある私の安心感
癇癪を外で起こすこと、こういう事があると、あぁやはり普通ではないんだなと(普通ってなんやねんという気もしますが)
ガックリと、嬉しさと。
ピアノ考えなきゃ、こんな思いはしなかったけど、ちーの可能性も無かった。
続くか続かないかという問題もあるけど、音楽は生涯楽しめると思う。
そう信じつつ(´;ω;`)