幸せを勝ち取るのは

健康

のどれだ?!

 

 

 

 

 

年の差17

 

イブキ(♀)とシロ(♂)

内縁夫婦の生活ブログ



10年の交際歴を持ち、

イブキは、母と大喧嘩の末に家を捨てました。

 

数日の三十路ホームレス、居候生活を経て、

現在はシロと毎日楽しく同棲中。

 

 

 

◆◇◆過去 記事の 注意◇◆◇

 

2018年9月23日から交際相手のシロと同棲始めました。

その日から今日までの内容は普通の日記ブログですが、

それ以前はめちゃくちゃ鬱ブログ。

 

テンションのギャップに注意が必要です。

 

「毒親」に関する内容もあります。

私自身も、母親もおそらくアダルトチルドレン。

※毒親、毒母のタグを使ってはいるものの、

ただ単に私の性格が醜い、卑屈、捻れているだけの内容もあります。

 

特に2016年9月頃から2017年5月頃は、

メンヘラ内容の記事が多いので、

影響されやすい方は注意。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

 

 

タイトルの

 

iDeco

コロナショックから加入する方がかなり増えているそうで。

ブログやYouTubeでお奨めしている人や、加入を考えてる~という人もよくお見掛けします。

 

因みに、イブキはまだ加入していません。

 

 

その理由を

 

書きたいと~~~~~

 

 

思います

(U^ω^)/★

 

 

 

 

 

ざっくりメリットデメリットを書きますと

 

iDeCoの一般的なデメリット
1.積み立ての拘束期間が長く中途解約ができない
2.変更が1年に1回のみ
3.転職時の手間と落とし穴
4.凍結されている特別法人税の懸念
5.海外在住は対象外
6.家族であろうと本人名義の口座が必要
7.離婚時の年金分割問題
8.相続はできない

 

です

「(・ω・)「

 

 

1~3についてはご存知の方が多いとは思いますが

 

4は何それ、知らん…キョロキョロという人

 

5~8は考えていなかったびっくりという人

 

という方が多いのではないでしょうか。

 

 

 

偉そうにしてるが、イブキもあんまし

知らへんのやけどな

(U^ω^)

 

 

 

関西人の言うだけ言うて

「知らんけど」

という言い回しはこういう時便利。

 

 

よう知らん部分あるけど、

大きく左右するから、

興味あるんやったら気を付けたほうが良えと思うから言うとくわな!!!

 

 

ていう最終的な判断は自己責任やけど、注意を投げかけるっていう

 

親切気質の方言よね。

(U^ω^)しゅきドキドキ

 

 

 

 

 

はいはい、関西自慢は置いといて

 

iDeCoのデメリットを結構上げてしまいましたが、人や状況によってはデメリットでないこともあります。
例えば5の海外在住は対象外は、移住や国際結婚を考えていない人には関係ないことですよね。

でも人生何が起きるか解らないこと考えると、20代~30代にはデメリットになり得るかもしれません。
 

 

 

 

次にメリット

iDeCoの一般的なメリット
1.積み立て時の節税
2.解約時の節税
3.差し押さえ禁止の債権
4.死亡または障害による解約、引き出しが可能



特別法人税凍結による節税メリットは、水面下のデメリットだと私は思っています。
「法人税と書いているから、個人の私には関係ないよね~」と思っている人が少なからずいらっしゃるかも。


特別法人税とは、企業年金と認知されるものの積立金全体に対して課税されるものなのです。
ちょっとややこしいかもしれないですが、iDeCoは年金として認知されているものなので課税対象なんだそう。

損得関係なく、資産の規模に対して課税される。
つまり利益が出ていようが、損益になっていようが税金がかかるものなんですが、
それだと経済状況によっては、iDeCoのメリットである節税がなくなってしまう場合が出てきてしまう。

なので一旦の処置として「iDeCoに関しては特別法人税は凍結」とされています。
「凍結」なんですよね。
「凍結」

つまりはー、「再開」の可能性がー


ある。



いやいやいや、流石にないでしょう。
そんな本末転倒になるようなこと、ねぇ?
自己責任は自己責任でも、その色濃くなってしまうようなこと、
国民を見放す上に搾り取っていくようなこと………

な、い、よ、ね~??滝汗



と疑いながらiDeCoされていらっしゃる方はいないと思います。
というか、どれだけの人がここに不安を、矛盾を感じていらっしゃるのだろう。



私の視点、考え方なんですけど…


iDeCoの制度は、国と政府が
「ごめん、未来の国民の生活を年金でカバーできなくなる可能性が高まってきているから、
出来れば自分達で確保する努力して、協力してくれない?
協力してくれる分、税制面で優遇して負担を調節するから。」

みたいな形で出来たんですよね。
(正しくは違うけど、ざっくりです、ざっくりね)


ここでiDeCoを始める人っていうのは、
「そうね、年金問題不安だよねえー?
多少の自己責任はあるものの、最終的には国と政府が最低限の生活は守ってくれるでしょう。
協力したら税金の負担調整してくれるし、そっちの方がメリットとしてポイント高いよねニコ
と、国と政府を信用した上で、今現在の税金に対してのメリットを重視されたんだと思うんです。




「国も政府も信用できないな~…」えー
と思っている方は「特別法人税凍結」の時点で踏みとどまっちゃうかと。

これが「iDeCoに限り、特別法人税は無くします!!」に変わったならすぐにでも始めたいのですが。




どうでしょうね。
まぁまぁまぁ、ね?

東日本大震災の復興税は問題ないです、やりましょう。
再エネ促進の税も、まぁ地球と未来の方達のため頑張りましょう。
コロナに関する増税はー…だぁ!!もう!!助け合いと思えば頑張るぜチクショー!!

とは言え
とは言えですよ!



これは国と政府を信頼信用しての承諾とは別でして。


こうやって増税増税と進んできている中、
なんらかの局面でペロッとiDeCoが特別法人税を再開するんじゃないの~??


という不安が、イブキの中にはあるんですよ。




今後もiDeCoは良い制度だよ~、iDeCoを始めるべきだ~推進して、
例えば国民殆どの人がiDeCoをしている社会になったとして。

そんな中「日本経済やばい、なにか財源がほしい!!」となったら、凍結を解除することで確実に税金が取れるそのiDeCoという制度を前にして「凍結続行します!!」って言ってくれるほど今の日本政府は信用があるのかなぁ?


まぁまぁまぁ、「特別法人税は廃止します!」なったとしても、それだって絶対に復活しない保証はないですけど。それでも凍結よりは信用できる。






あとあと仮にですね、「特別法人税を再開します!」てなった時、
「ふざけんなコラー!!ムキー

「やめろやめろ!!プンプン

「国民を税金で圧死させる気かー!!!ムキー」と
声をあげられる国民が、どれだけいるのかですよね。


選挙に行かない世代が増えている。
色んな面に消極的で、様々な内面で悩みや問題を抱えている個人や集団が増えている。

この

現代の

日本社会

で……



ん゛ん゛…っ!!
(;一_一)




かなり偏見で極端な見方しますが、ご高齢の多い政府人からしたら
「マネーリテラシーが低くて、選挙に来ないし、文句も意見も主張することなくって、目前のことにいっぱいいっぱいの若者達なら特別法人税再開しても何それ~?って流してくれるやろ。それに若いから体力あるし、少々無茶な生活したってすぐには死なない。昔はもっと酷い時代があったんだし、それに比べたら今は幸せでしょうが。」とかいう考え持ってそう。


なので私がまだiDeCoをしない理由は
1.凍結されている特別法人税の懸念
2.奨学金返済がまだ残っている


になります。

そんなんやったら特別法人税の対象外の、自己責任色強い方の「積み立てNISA」するかなーって思います。



そんで仮にiDeCo始めたとしても、
私にとってのデメリットとして
1.変更が1年に1回のみ
2.転職時の手間と落とし穴

があります。



(´・ω・)


ちょっと一旦ここで区切りますか。
長々してしまいましたね。

 

 

 

とりあえず、そんな、感じ、です。

 

 

 

お勧め紹介