皆様こんばんは。
勝手に槇原敬之を語る会
第何弾でしょうか、笑
早速ですが今回語りたいのは
「満月の夜」
この曲は
1991年9月25日発売の2ndアルバム
「君は誰と幸せなあくびをしますか。」
に収録されています。
思い出から話しますと
これは中学生の時は深く歌詞の意味も考えず
なんとなく聴いていました。
当時付き合っていた子とお別れをするタイミングでよく聴いていた記憶が、、
しかし!なんとこの曲!
浮気をしている男性目線の歌なんです!
大人になるまで気がつきませんでした。笑
それくらい槇原敬之の手にかかると内容が重くても
かなりポップな作りになってしまうのです。
歌詞だけを辿ると
浮気しているのは自分なんだけど
彼女(今付き合っている)は幸せになって欲しい
といったように
かなり酷いのですが
それを凌駕するほどの聴きやすいメロディと
槇原敬之自身の声。
これがマッキーマジックなんだろうなぁ
と思える一曲ですね。
イントロに同じアルバムに収録されている曲が
使われていたりかなり手の込んだ作りです。
是非聴いてみて欲しい一曲です。
ではまた!