『ひとりぼっちのかくれんぼ。』
に足を運んでいただき
ありがとうございます。
そして〇ibukiMari〇に
興味を持っていただいたこと
大変嬉しく思います。
Mari
物心つくようになった頃から私Mariは、
感情を紙の上に表現することが好きでした。
それは、支えであり、救いでした。
二分脊椎という障害を持って生まれ
障害者としての自分を
惨めに思い過ごしてきました。
障害と向き合うことが嫌で
何もかも投げ出したいのに
湧き上がってくる想いに蓋をして
平気なフリをしてきました。
私の発する言葉は、きっと
私の大切な人たちを傷つけると
知っていたからです。
全力でサポートしてくれた人たちを
私は心から尊敬し、本当に大好きで
申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
思春期には心の葛藤がピークに達し
生きていることが辛い時期もありました。
悲しみや怒り、屈辱的な想いを
誰にも打ち明けられず
ただペンを持ち
自由な紙の上の世界に
居場所を求めました。
誰かに気を遣うこともなく
解き放たれた私の想いを言葉にすると
なぜだか心は落ち着きました。
それは
今も変わりません。
ことばはいつも
私を救ってくれます。
今までずっと自分のために
書いていたのですが
私の想いや言葉が
誰かに届き
何かを感じてもらえたら
すごくすごく嬉しいなと
〇ibukiMari〇作品として
誕生させることにしました！
自分の人生を生きてみたいと決めてから
まだまだ迷いだらけの毎日です。
それでも
自分を信じて
自分を応援しています。
誰かの 何かの
きっかけになりますようにと
想いを込めて。
〇ibukiMari〇作品一覧
作品番号：1～10作品番号：11～20作品番号：21～30作品番号：31～40作品番号：41～50作品番号：51～60ブログ写真掲載の手書きポストカードを
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