先日の講座でのこと。
受講生さまが、心穏やかでない今の情勢になってから、毎日ドクダミ茶を飲んでいることをお話くださいました。
ワクチン接種の前後にはがぶ飲みしたとのこと。
お気持ちはとーーーってもわかります!
もしかしたら「イイ」かもしれないと思ったら、有効な手段が確立されていないからこそ、藁にも縋る想いで試したくもなりますよね。
でも、ちょっと待った
本当にそれって、願いを叶えてくれる手段でしょうか?
もしかしたら悪いものを排出してくれるかもしれない!との願いをかけるほどのハーブ。
つまりは、強い力を持っているのではないかと思っているハーブ。
毎日飲んでも大丈夫なのでしょうか?
kiki的オススメは、嗜好品飲料として飲むお茶と、機能を求めて飲むお茶は区別すること。
何かしらの機能を求めるのならば、毎日飲み続けるというよりは、ココゾ!というタイミングで取り入れる方が、上手だなと思います。
ハーブは食品であり医薬品ではないけれど、機能を求めるというエッセンスだけピックアップして参考にするのはアリだと思うんです。
医薬品って、処方されるのは3日間、長くても5日間、などというショートスパンですよね。
機能を求めるハーブも、取り入れる期間はおおいに参考にするといいと思います。
体にイイとされるものも、適量って、あります。
度を越せば害となりかねません。
落ち着いて考えれば「そりゃそうだよね」となること、知っているはずなのになんで言われるまで気付かなかったんだろうってなること、たくさんあると思います。
皆さんからいただくきっかけと共に、一緒に考えていくこと、やっています。
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オーナーセラピスト
ハーブフリークなアロマセラピスト 伊吹志津香です!
野山を駆け巡り、植物を育て、日々楽しみながら暮らしています
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