師走に入ってブログの更新が手薄になってきましたが、「こいつ、マジで忙しいんだなぁ」と温かく見守って頂ければこれ幸いでございます。

さて、来年冬に東京は「千鳥」での二人展がめでたく決まったのでありましたが、そのお相手は何と先月自身の個展で訪れた土地有田の「豊増一雄」さん！

なんという偶然。これもきっと何かのご縁でしょう。

ということで、会期中に豊増さんの「陶房七〇八」へ伺ってきました。

「初期伊万里」を手掛ける豊増さんの作品はどれも完成度が非常に高い！

気品があるのですが、いばってないというかやはり使うことが大前提となっていることを感じさせてくれます。そう、とにかく軽いんです。これは使い手に取っては嬉しいです。

ちょっとだけのつもりで伺ったのですが、何かと話が盛り上がって2時間近くもおじゃましてしまいました。

コラボも出来たらなんて話も・・・

いやあ、来年冬が本当に楽しみです。

　　　　　　　　　　　　
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