今回から3回に分けて、山口アーツアンドクラフツで出会った作家さんを紹介していきます。

まずはガラスの竹本亜紀さん。

実は、今回のフェアで最もお会いしたかった作家さんが、彼女です。

今年の夏からお取引のある京都の「セレクトショップ京」さんへ納品に伺った時に竹本さんの作品「ツヅレオリ」に出会い、ちょっとした衝撃を受けたのでした。

いやぁ、「久しぶりにしびれるようないい作品に出会った！」と思いました。

しかも今回山口に出展されると知って、もうその時点からテンションは最高潮！

とにかく楽しみでなりませんでした。

そして風の落ち着いた2日目に彼女のブースを訪れ、しばし興奮状態でその魅力的な作品を眺めました。

竹本さんの作品はどれも、キラキラと輝いて見えました。

作品自体はガラスなので光を通すのですが、

生まれたての赤ん坊の肌のようなみずみずしさと透明感をもったオーラがその作品の内部から放たれ、さもキラキラと輝いているようにhideの目には映ったのでした。

もう、欲しくてたまりませんでしたが、悲しいかな現在我が家には買い物禁止令が発令されているのでした。

今に見ていろ必ずや、

こつこつ貯金して、いつの日かがっつり大人買いしてやるぜ！

「ツヅレオリ」の竹本亜紀さん