2019.10.20銀座三越7Fでの個展も本日で5日目。在店は今日が最後で恐縮です。... この投稿をInstagramで見る 2019.10.20 銀座三越7Fでの個展も本日で5日目。 在店は今日が最後で恐縮です。 抹茶椀として使えるものは?と聞かれることがあったので作った面取椀。 触ると楽しい面取の「角っこ」。ぜひ体感しに来てくださいませ。 ・ 蝶野秀紀 〜木と漆のうつわ展〜 2019年10月16日〜22日 銀座三越7F 在店日 16日〜20日 ・ 一昨日は長期出張でお約束になりつつある長文にお付き合い頂きありがとうございました。そうなんです、普段はまさにこんな事してる暇ないんですよ、メンタル的に。 ・ 〜尻をはさまれる〜 自分は過去にやっていたブログを含めて他人や団体、社会、政治などに対する誹謗中傷にあたる内容を書かないと決めていたし記憶にある限り、ない。 よって今日の投稿は単なる事実の列挙であり、誹謗中傷にはあたらない。と確信している。 普段、住所の上では広島市内にあるとはいえ、毎日のように野性の鹿が近くを徘徊する田舎に住んでいる自分にとっては、スタバを併設するTSUTAYAは超絶オシャレ空間にあたる。その超絶オシャレな店舗群を経営する企業出資の付帯設備であるトイレは、やはり人口密度の高い都会の中では憩いの場的パーソナルスペースであり、ウォシュレット機能を備えていることは昨今の風潮をこえて常識と化しつつある。かく言う自分にとってもトイレはその本来の使用上の意義を越え、前述以上に聖域と言っても過言ではない。 さて、ようやく話しの核心に入る。 忘れもしない、1年ほど前のここTSUTAYA新橋にて恒例のTSUTA活中に起こった悲劇。 これまたよくある都市伝説のようなものだが、本屋に入るともよおしてしまう。そして、普通に男子ようトイレに向かう。入ってまず愕然とする。荷物を掛けるフックがない。いや、あったであろう壁の穴は空いたままだ。極め付けは便座が割れて三日月状の穴が空いている。これには驚いた。が、しようがない。用を足さずに出るわけにもいかないので座る。そして人生で初めての体験をすることになる。なんと、便座に尻をはさまれたのである!何ということか、と憤慨しながらも用を足し、ウォシュレットのボタンを押す。が作動しない。何度押そうがその機械が尻を洗ってくれることはなかった。 自分がクレーマーとは思わないが、これだけ酷い目に遭ってその事実を訴えないなんて選択肢はあろう筈がない。対応したスタッフはウォシュレットが働かないことに対して謝るでもなく、「修理依頼しているんですがねえ」といった要領を得ない返答。一応自分も大人の対応で一刻も早い修理を要望するに留めた。どうせまたここ新橋店を利用する機会があるからその時に直っているか確かめてやろう、と。 そして約一年後の一昨日。いざ、聖域へ。尻をはさまれた便座は…さすがに直っている。が、荷物掛け用のフックはまだない。ふ〜、そんなもんかなと思いつつ用を足し、ウォシュレットのボタンを押そうとしてようやくその貼り紙の存在に気づく…「ウォシュレット機能はご利用出来ません」。お〜い!修理依頼しとったんやないんかい!はぁ〜、横にある身障者用トイレを使うべきだったと後悔。そして昨日、前日の反省を生かして身障者用トイレへ。お尻ボタンを押そうとしたその指の先には…「ウォシュレット機能はご利用出来ません」。 お、おまえもか〜〜〜!!! ・ #蝶野秀紀 #漆器 #漆 #木工 #お手入れ要らずの漆器 #木と漆のうつわ #工房息吹木 #日本料理 #japan #lacquer #拭き漆 #すり漆 #銀座三越 蝶野 秀紀 工房 息吹木さん(@chono.hideki)がシェアした投稿 - 2019年Oct月19日pm5時09分PDT