2019.10.18初の銀座三越7Fでの個展も本日で3日目となります。若干の新作を加え(... この投稿をInstagramで見る 2019.10.18 初の銀座三越7Fでの個展も本日で3日目となります。若干の新作を加え(これを言い当てられたらエライ!)、ゆるゆるとお待ちしております。 ・ 蝶野秀紀 〜木と漆のうつわ展〜 2019年10月16日〜22日 銀座三越7F 在店日 16日〜20日 ・ ひさびさの東京出張!千鳥の二人展を約1ヵ月後に控えドキドキではあるが、ここにいては何も出来ないので切り替えて早朝TSUTAYA活動(以後TSUTA活と略)を楽しんでいる。 話は変わるが、自分は自他共に認める「のび太」である。え、そんなダメ人間なの?とかドラえもん的な人を堕落に導く偶像に精神依存している?とかの誤解がないよう説明を要するところだが、とにかく一言で言うと「入眠が早い」。のび太の数秒という現実離れしたスピードではないにしても、いつも布団に入ってから5分程度でその後の記憶がない。世の人が数時間も寝られないというエピソードをよく耳にするが、頑張って我が人生を振り返っても寝付きが悪かった夜のことを絞り出そうとも30分以上かかった記憶は皆無だ。つまり「昨日の夜は心配事であまり寝られなかった」的エピソードを一度たりたも思い出せない。しかも、椅子に座った状態であろうが、多少の雑踏もおかまいなし!よって眠るに至ることを目的としたいわゆる快眠グッズや居心地の良さそうなしつらいの部屋も全くもって不要なのである。妻に「脳天気」となじられようとも、これは一種の特殊能力と自負する。ここでようやく話しの核心に入るのだが、この能力ゆえに東京出張中の宿泊は全てカプセルホテルで済ませることが出来るのである。「脳天気」と蔑まれようが、全泊カプセルホテルで滞在費を削って実利を生んでいる事実をこそ注視すべきだ。しかも、大半の人がしぶしぶカプセルホテルを利用するのに対して、自分にとってはノーストレス!あの蜂の巣状の寝床こそ我が住処。喜んで居心地良しとカプセルを利用し、最近外国人旅行者向けに乱立するこの手の施設の方々を試して回っている。今回は何と銀座のど真ん中。銀座三越まで徒歩で約5分、このTSUTAYA新橋までは約10分という、驚愕の立地。 よって「のび太」的能力のおかげで、東京滞在中の交通費まで削減し、5日程の滞在の最大のご褒美TSUTA活をノーストレスで楽しむことが出来るのである… ・ #蝶野秀紀 #漆器 #漆 #木工 #お手入れ要らずの漆器 #木と漆のうつわ #工房息吹木 #日本料理 #japan #lacquer #拭き漆 #すり漆 #銀座三越 蝶野 秀紀 工房 息吹木さん(@chono.hideki)がシェアした投稿 - 2019年Oct月17日pm4時40分PDT