石川県立山中漆器産業技術センター 石川県挽物轆轤(ひきものろくろ)技術研究所
というのが木地挽きと漆の勉強のためhideが10年以上前に通った施設の正式名称であります。
「名前 長っ!」
当時はみんな「センター」と呼んでいたのですが、この石川県のセンターから基礎コースの2年生3名がフィールド オブ クラフト 倉敷 の手伝いに遠路はるばる駆け付けてくれたのでした。
今年も「ギコギコ、シャッシャ」の音が会場に響きました
送料別の6,000円という高額のワークショップにもかかわず
3組4名の方に参加頂きました
全部で5個!
16日の初日だけではありましたが、その協力のおかげで何とか初の見切り発車ワークショップを乗り切ることができたのであります。
予想よりも参加者の皆さんは上達が早く、最後には何とか思い思いのカタチにお椀を仕上げておられました。一様に皆さん楽しそうで、自分の力でカタチ取ることに満足感を覚えておられたように感じました。
これらのお椀の内側をhideが挽き、漆で仕上げた後に皆様のもとへお送りします。
1~2ヶ月の時間を要しますが、その分楽しみを増してお待ち頂ければと思います。
あぁ~、結構大変だったけどやって良かった~!
そして助っ人のみんな、ありがとう!
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