hideの作品の中で、フタモノと言って真っ先に思い付くのは「蓋付き椀」。
お次はお重でしょうか。
手間のかかるフタモノなので、必要性を重視して蓋付き椀やお重といった定番アイテムばかり作ってきました。
が、何と言っても本年のテーマ「違いのある男」の真価が問われる今年後半戦最初の展示会。
漆を1回染み込ませた準備段階の欅の木地
ということで、こんなフタモノを準備しております!
「違い」は大きさ。
「用途は何?」と聞かれそうな、こ~んなフタモノ。
今までならもっと大きなサイズを作っていたことでしょう。
でもこれはお椀と同じ位の手のひらサイズ。
ま、入れるものを例えて言うなら「梅干し」なんぞいかがかと。
なぜなら、1年以上冷蔵庫に保管しても全く変化ありませんから。
って一つ前の記事 がここで登場するわけなんですね、はい。
ということで、このフタモノについてもお楽しみに!
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