少し前に、大阪は羽曳野市のgalerie n107 さんに納品しました。
galerie n107さんとは去年の「灯しびとの集い 」以来のお付き合いで、こんな言い方をするとちょっと失礼かも知れませんがオーナーさんはとってもかわいい感じの奥様です。
今年5月の倉敷のクラフトフェアまで遠路はるばるご来場下さって、その時ご注文頂いた作品を本当に長いことお待たせしてようやく納品できた次第です。
今回はトレーや角皿などが中心で、お店のブログの中で詳しく紹介して 頂きました。
ですから、お会い出来たのはほんの2回程度で、hide本人は普段とても真面目にふるまっているつもりなのに、どうしてかお笑いキャラであることがバレ始めているようです。
こ、これはヤバい。
同じ関西人生まれなので、何かそんな臭いを敏感に感じるのでしょうか?
そういえば、「工房からの風」の時も、ずいぶん離れたブースの作家さんから
「蝶野さんの売り込みの声がよく聞こえました!」
などと言われ、非常に不本意な思いをしたのでした。
ただただ、お客さんへ誠実に説明をしているつもりが、「売り込み」とは!
やはり自分本来の姿は「威勢のいい市場のおっちゃん」なのでしょうか。
うーん。
山口のクラフトフェア ではもう少し、おしとやかな立ち振る舞いを心掛けようと思います。