とてもとても、お久しぶりです。

皆様、お元気でしょうか……という声も、今更届かない方が多いと思います。

こう書き出す前に過去に交流のあった方々のブログをいくつか回りまして、懐かしくも切ない気持ちになりました。


さて、長々と放置しております当ブログですが、記事を整理して閉店(?)作業を始めようと思います。

確か、フォロワー様にお知らせが届いてしまう機能があったような気がするので、ご迷惑をおかけしないように……そしてご迷惑をおかけしたらごめんなさい。


ずっと放置でも良いかと思っていたのですが、きっかけがありまして。

このブログでも何度か登場した、我が家の猫、林檎が、2月1日に突然亡くなりました。

直前まで元気そうに見えたのに、突然脚が立たなくなり、病院へ連れて行く間も与えずに鼓動が止まりました。

まだ11歳でした。

ほとんど病院にかかったことも無く、もう若猫ではないのですが動きも衰えていなかったので、まだまだ何年も一緒にいてくれると信じて疑いませんでした。


この子を家に迎えた日の記録があるのが、このブログでした。

そこで久しぶりにこのブログを見返して、懐かしい気持ちになった一方で、主に話題にしてきたことが既に終わった、あるいは自分が離れてしまったことを改めて確認しました。

そこで、これをきっかけにブログ自体を終わりにしようかなと思い立ったという流れです。


今考えているのは、全ての記事を非公開にしようということです。

取捨選択するには数が多すぎるので、まずは非公開にしてから考えようと。

今月いっぱいを目処に終わらせよう、と考えております。


よろしくお願いいたします。

PC版ピグ、お部屋もお庭も全部終わっちゃいましたね……。

確かにここ数年ピグはご無沙汰でした。と言うかPCを立ち上げること自体、ほとんど無くなりました。

これはわたしだけじゃなくて、きっと世の中の流れが「プライベートの事なら、あれもこれもスマホでできる」となって、PC離れに向かってる気がします。

仕事ではPC離れなんて言ってられないでしょうけど、たとえば地区の役員とか、PTAとか。

過去の資料はWORDだったりEXCELだったり、大抵はデータで引き継がれるわけですが。

最近、また「うちPCが無いんです」って言う人が増えてる。

ずっと昔は、PCが無い=PCの知識が無い、触ったこともないっていう感じでしたが、今は仕事でPCを使うけど持ち出し禁止だし、家では使わないのでプライベートで使えるPCは無いっていうパターンも。

 

長くなりましたが、そんな状況で、PCでしかできないピグが終わってしまうのは、寂しいけど仕方がないんでしょうね。

 

今はもう入れなくなってしまったレオ部屋、できるだけ無課金だった割には気に入ってたので、思い出に浸っておきたい。

 

レオ部屋。壁面全部が本棚でした。さすがにこの壁は課金した。

ガチャの初回無料で手に入れたスピネルとアンバーとルークがいます。

あと手持ちのぬいぐるみも初回無料でゲットしたもので、「ルイだ!」と思ったのでずっと持ってブンブン振り回してました。アクションすると手持ちの物はどうしても振り回す形になったよね……。

 

 

 

お外のファンシーサイド。

ガチャの初回無料でもらったものばかりです。

 

 

 

お外のダークサイド。

こちらもガチャの初回無料ばかりなんですが、ここまで禍々しいものが集まるなんてさすがレオだと思いました。

 

 

特に、二面性の激しいお外がレオらしくて気に入っていました。

何も無いピグから、ここまで揃えていくのは、なかなか大変でしたが、楽しかったです。

ありがとうピグ。

↓前回の分。アメ限です。



翌朝。

「おはよう、いい天気だね!」

最初に顔を合わせたのは、ユーリ。

「ぼーっとしてないで、行くぞ」

次に会ったのが、護衛に来たアラン。

「今日の予定ですが……」

執務室に行くとすぐに、ジルが来て。

(どうしよう、みんなと目を合わせられない……)

なんとか会話をやり過ごし、一人になって、私は深くため息をついた。

朝になり、冷静になってみると、昨夜部屋を訪れたのは誰だったのか、そして、本当に室内の様子を悟られなかったのか……気になって仕方がなかった。

何か用事があったのだろうから、今日改めて何か知らされるだろう。そうすれば、誰が何の用で来たのかわかるだろう。

そう思っていたのだけれど、誰も、夜にわざわざ部屋を訪れて話すような用件を言っては来なかった。

(レオにも聞こえてたから、ノック自体は聞き間違いとかではないし……)

あの時間、さらに自室という場所を考えれば、ジルだった可能性が一番高いように思う。

そう思いながら、私に背を向ける位置で、手紙や書類の仕分けをしているジルの背中を、ぼんやりと眺めてしまう。

すると、それを察知したように、くるりとジルが振り向いて、言い逃れもできないほどしっかりと視線が交わった。

「何か?」

「いえ、何でもありません!」

慌てて手元に目を落とすと、手に持った羊皮紙と顔の間に、ジルの懐中時計がすっと差し出された。

「そろそろお時間では?」

「あっ……!」

時計が示す時刻を見て、思わず立ち上がる。視察に出発する時間が近づいていた。

「後は帰ってから目を通しますから、置いておいてください」

ジルにそうお願いしながら、机の上を整理していると、執務室のドアが軽くノックされて、ユーリが入って来た。

「プリンセス、出かける時間だよ」

「うん、今行くね」

そうして私はバタバタと視察へ出かけた。

視察を終え、城に戻ってからも慌ただしく時間は過ぎ、夕方に庭で一息ついていると、

「お疲れ様」

背後からの声に振り向くと、レオが軽く手を挙げてこちらに歩いて来た。

「レオも休憩?」

「うん。今日は一日、よく働いたよ」

自然と隣り合って庭を歩きながら、朝からずっと気になっていた事を思い出した。

(そうだ……レオは、あの時ノックしたのが誰だったのか、わかったのかな?)

誰かが用事があったからこそ、夜遅くに部屋に来たのだろうと思うのに、今日になっても、誰もそれらしき用件を言って来ない。

もしかしたら、その人が用事のあったのは、私ではなくレオで、あちこちとレオを探す中のひとつが、私の部屋だったのかもしれない。

それなら、レオはもう昨夜の用件を聞いていて、あの時ノックしたのが誰なのかも知っている……そんな可能性は、大いにある気がする。

(聞いてみたいけど、……何て切り出したらいいのか……)

あの時のノックは、肌も溶け合うような甘い記憶と結びついていて、話題に出すどころか、思い出すだけで頬が熱くなる。

「……考え事?」

レオの声に、はっと我に返る。しばらく黙り込んでしまっていたと気付いて、私は慌てて首を振った。

「ううん、何でもないの」

レオはじっと私を見た。眼鏡を掛けていないせいか、私の顔を覗き込むような近さで。

「何を考えてたか、当ててみようかな」

夕焼けの空に似た瞳が、すっと細められる。

「ジルだったよ。朝、ものすごーく遠回しに嫌味を言われたから、ああジルだったんだなって確信した」

「……っ」

それは確かに、私が聞きたかった話だったけれど。

私が何を考えて、どうして言葉にできなかったのか、レオには全部見透かされていたという証でもあった。

(レオの顔も、ちゃんと見られないよ……)

恥ずかしさに目を伏せると、レオの胸元に視線が止まった。

見覚えのある、少しだけ他と色の違う糸で留められたボタン。

「……レオ、これって、昨日の?」

「あ、バレた?ちゃんと洗濯はしてあるよ」

「うん、それはわかるけど……他にも服、あるよね?」

「あるよ。心配しないで」

私の言葉が的外れだったのか、レオは相当可笑しそうに笑った。

「だって、忙しそうだから、服を買う暇も無いのかと思って」

「……心外だなー。仕方ないから、正直に言うけど、笑われるかも」

レオはそう言うと、指先で、ひとつだけ糸の色が違うボタンに触れた。

「好きな人がここにいる気がして、ちょっと胸があったかくなるから、また着たくなったんだ」

「え……」

あまりに予想もしなかった言葉に、目を見開いて顔を上げる。

けれど、目が合った瞬間、私はぱっと背を向けてしまった。

「何か……レオ、それは反則だよ」

赤くなった顔を伏せると、レオの腕が後ろからふわりと体を包むのが見えた。

「反則でもいいから、ここにいて」

軽く笑うような口調は、レオの声だからこそ本心に聞こえる。

軽い言葉で返すような余裕は、私には無くて、ただレオの腕にそっと手を重ねた。


おわり。



やっと完結させました。ほぼ1年かけて。

今回はヤバそうな箇所が無いので全体公開ですが、(5)と(6)は久しぶりにアメ限にしてみました。が。
相変わらず、わたしのアメ限記事は削除されないなと改めて思う。目をつけられるのも嫌だけど、削除されたことがないのも寂しい。ヌルいってことだよなぁ……。

まあそれはいいや。
次は王宮5周年のお祝いに何を書こうか考え中です!



王宮人気投票2017、結局、レオの「頭を撫でられたい彼」部門に全票注ぎ込んで、髪型をゲットしました。
悩んだ……けど、結局スイーツデートだと、名店データが完璧そうなジルと、レシピ解説が完璧そうなアランの方が有利な気がして。
叱られたい部門もねー、レオに叱られたい気持ちは山々なんですけど、レオの場合、叱る時は相手にものすごく気を遣いそう。後のフォローのことまで考えたり。だから、わたしの「叱られたい♡」って気持ちを優先して、レオにそんな気を遣わせるのは悪い気がして……。

んー、でもやっぱり、特典ストーリーに割り振られてる通り、レオはスイーツデート部門で投票した方が良かったのかな?
頭撫ででゼノ様1位、スイーツデートでルイ1位、叱られたいでアラン1位……みたいに、みんな公約やります!って結果になる予定なのかなー。だったらレオはスイーツデート2位に来る予定?
まー、ゴチャゴチャ考えちゃうけど、普通に頭撫でられたいからいいや。