(私も当事者として悩んでいた時、親に「お前のせいだ」と言ったことがあります…)
不登校になったのは、今こんなに苦しいのは
「お前のせいだ」「家庭環境が悪かったからだ」
こんなことをと言われれば、誰だってドキッとします。
今回はそう言われてしまったときに
どう対応すればいいのか、
そして
親としてできることは何なのかについてお話していきます。
やっぱり親のせい?原因は親にある?
・過去に否定的な言葉をかけてしまった
・自信を奪うような関わりをしてしまった
・子どもとしっかり向き合ってこなかった
・愛情や寄り添いが足りなかった
・逆に過干渉だった──
それが本当の原因であろうとなかろうと、
誰しも思い当たる節の一つや二つはあるものです。
たしかに
その中には「きっかけ」となった出来事があるのかもしれません。
でも
今考えるべきこと、
問題の本質はそこにはありません。
親として本当に果たすべき役割
それは親がいなくなっても、自分で生きていけるよう導くことです。
・人のせいにしてしまう、子ども〈対応のポイント〉
不登校になった原因に
親が関わっていたとしても、そうでなかったとしても
とるべき対応は基本的に同じです。
ポイントは大きく2つあります。
-
親が「肩代わり」しない
-
間違いには気づかせること
「肩代わり」とは
本来は子ども自身の問題であるのにもかかわらず、
親が自分の問題(自分ごと)として過度に共感し、
引き受けてしまうことです。
自分の問題は最終、自分でしか解決できません。
親が子どもの課題を代わりにやってあげることは、
子どもから成長のチャンスを奪うだけでなく、
問題を長期化させる原因にもなります。
子どもには子どもの人生があり、
親がすべてを背負うことはまず不可能です。
大切なのは、「口は出しても、手は出さない」こと。
これは他のどんなお悩みや問題であっても共通です。
2. 間違いには気づかせること
子どもの逃げたくなる気持ちを理解しつつも、
あきらかに「間違っている」「このままでは危険」
と思うことがあれば、きちんと伝えるのが大切です。
「このままではいけない」
どこかでわかっていながら
「今かわいそうだから」と
教えてあげない・伝えないのは本当の優しさではありません。
子どもは親が思っている以上に親の事を見ていますし、感じ取ります。
最悪の場合、
子どもからの信頼を失うことにもつながります。
本当に子どもの幸せを願うならば
時には毅然とした対応をとり、気づきを促すことも必要です。
・親は子どもが「たとえ失敗してもやり直せる」と心からそう思える“根拠”になれる。
関わり方次第で、
親はそんな「唯一」と言っても過言ではない
頼もしい存在になることができます。
調子が悪いときも良いときも変わらず味方でいること。
それを言葉や態度で示していくことが子どもにとって最大の後押しになっていきます。
・親だけで抱え込むのが危険なケース
・伝えようとしても子どもが聞き入れてくれない…
・状況が難しくなってしまっている
という場合には〈社会復帰コーチいぶき〉にご相談ください。
個別にいただいたお悩みの情報と
〈社会復帰コーチいぶき〉独自のセルフマネジメント技術を組み合わせることで、
お悩み解決のお手伝いができます。
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有難うございます。感謝いたします。
〈社会復帰コーチいぶき〉