お盆の連休明けの朝一番に社長がみんなを集めて話があるとの事
今月いっぱいで工場長が退職するんだそうです
昨年からもう何人辞めていった事でしょう・・・
3月に肺炎で緊急入院した工場長
あの日は朝から立って仕事もできない様子で
「大丈夫ですか?体調悪いんですか?帰った方が良いですよ!!」
隣の部屋にいる社長に聞こえるように大きな声で言った私
退院後はただでさえ細かったのに
ビックリするぐらい痩せていた
昔食道がんで食道を切り取ったことからの肺炎らしいけど
ずっと忙しくて人も少なく疲れも出たのかと思います
でも工場長も68歳
もうお仕事はリタイアして好きな事して過ごしてもよいお年です
退院後は体力も落ちた感じで
食事前にはのどに食べ物がスムーズに通るための体操をして
一口食べるたびに何か液体みたいな物で
やはり食べ物を流し込む感じで
あの姿を見ていると
ご苦労様でしたとしか言えません
なんだか社長の話を聞きながら涙があふれてきました
今人生の岐路にいる私
工場長にはいっぱい教わりたい事もあったし
泣きながら納得いかないと噛みついたこともあったけど
工場長がそこにいるだけで安心して働けたし
仕事もスムーズに進んでました
何より毎日そこにいた方がもういなくなるのかと思っただけで
すごくさみしい
同じ昔話を何回も聞いたけれど
ご自分が社会に出てからの事を急にぽつぽつ話し始めたり
時間をみつけては生地の整理とかしていて
なんだか切なくなります
うちの社長サボリ魔で工場長がいなくなると
今以上に負担が増えるのは目に見えているし
(実際工場長の入院中は大変でした!!!)
大丈夫なんだろうかと不安でいっぱい
それでも学生時代からのお付き合いの奥様とあちこち出かけたり
少しのんびりと過ごせたらいいなって心から思います
でもたまには遊びに来て顔見せて下さいね・・・