おはようございます
たくさんのご訪問ありがとうございます
さてさて、今日からお盆ということでマイホーム計画と全く関係ないのない怖いお話です
苦手な方は読まないでね
ではでは
あれはまだ息子が2歳になっていないくらいの時
用事があって外に出ようとすると、まだ若かれし頃の愛猫メルちゃんが
と、当時から完全室内飼いのメルちゃんが玄関で訴えてきたのでメルちゃん抱っこして息子と手繋いで外に出た
瞬間、、、
足元にしがみついてくる息子。最初は抱っこしてほしいのか?と思ったのですが、、、
まだ2歳にもなっていない小さな子が声を殺して震えながら泣いているのです
えっ?っと思ってだっこしていたメルちゃんを見ると
ぶちギレてる
えっ?どうしたん?どうしたん?と息子に聞くも
震えながら、、、メルが威嚇しながら見てる方向を指さし
おっちゃん、、、、いてる、、、
と
息子が指さした所は前の家の塀のところ、人は
いない
なんかゾワッっと全身に鳥肌がたって、これあかんやつと威嚇し続けるメルと怯え続ける息子を連れて一旦家の中に、、、
メルは窓際でさっきと同じところ見ながらシャーシャー怒ってるし
息子は家の中に入った瞬間、声だして大泣きするし
ワシはワシでわけわからんしで
カオスやで、ほんま
やっとの思いで息子を落ち着かせて、息子はめちゃくちゃ言葉が早くてもうこの頃は会話が出来てたんだけど
ハンバーグみたいな大きなお顔
おっちゃん
てって黒い
怒って
こうやって歩いてた
息子はこの時、行進してました。
訳すと
ハンバーグ見たいに大きな顔をした手の黒いおっちゃんが、前の家の塀を怒りながら行進しながら歩いてた!
こわっ
もちろん私には何も見えてないし、息子だけならまだ、、、何かこう妄想のようなものでも見たのかと思うけど
メルちゃんも同じところを見て威嚇してたのは、ほんまに怖かったし
2歳にもならない子が、声を殺して震えながら泣く姿っていうのは異様だったのを今でも覚えてる
このアパート7年くらい住んだんだけど、この日を境にまぁ、色々ありました
またお話させてくださいね