今日は午後から、大分大学工学部環境工学科の実験棟での『土壁の耐力予備実験』に立ち会ってきました (^O^)/

我われ『豊の森と住まいを結ぶネットワーク 』が・・・・・”地材地建”の家づくりの熱い仲間メラメラ・・・・・国土交通省の『地域木造住宅市場活性化推進事業』に2年連続で採択された事業の一環として、”地域材を使用した魅力的な家づくり”の今年度の大きな取り組みの一つとして、土壁の新たな魅力を目開発する・・・・・実験を・・・・・大分大学工学部福祉環境工学科建築コース木質構造研究室の田中先生のご指導を仰ぎながら進めています (^O^)/


大分大学工学部環境工学科の実験棟>

   ボリのひとりごと        ある地域主義工務店の生業日誌-実験棟



<実験棟内>  奥に検査機械が見えます(^-^)/


   ボリのひとりごと        ある地域主義工務店の生業日誌-実験1



<圧縮試験>      ボリのひとりごと        ある地域主義工務店の生業日誌-実験2



<供試体>  スラグ・木質チップを混入

   ボリのひとりごと        ある地域主義工務店の生業日誌-供試体



<土壁下地> 竹を縄で組んで(エツル)、土を塗る下地・芯とします

   ボリのひとりごと        ある地域主義工務店の生業日誌-エツリ



<振動試験>  次の段階の実験で使用します(^-^)/

   ボリのひとりごと        ある地域主義工務店の生業日誌-実験3


可能性無限大、どんな発見ができるかこれからの楽しみです(*^ー^)ノ