昨夜、Su夫妻と’中間的な打ち合わせ’(?)を少々行いました(^O^)/ お疲れ様でした('-^*)/

細部の事もありますが、最も重視したかった事は、お互いのイメージの確認と詰め。このズレは一番気をつけなければならないし、この点は設計者・ビルダー側から問題提起しなければ、お施主さんは完成までなかなかわかり辛い……ということも実際には結構多くて、 泣寝入り的な満足しか味わうことができないという住まいづくりも多いのではないでしょうか!(日々、肝に命じております(^^ゞ)


<朝の現場風景>

   ボリのひとりごと        ある地域主義工務店の生業日誌-外観1


<木下地工事> 天井、壁、建具の下地組作業が進行中です(^-^)/

   ボリのひとりごと        ある地域主義工務店の生業日誌-木工事2


<勾配天井貼り工事> 内部工事としては、この工事が一番手をとります。内部足場が必要ですし、上部に行くほど室温もかなり高くて(多分、5℃以上は違うでしょう(^_^;) )、うちの大工さんたちも大変です(*゚ー゚)ゞ

   ボリのひとりごと        ある地域主義工務店の生業日誌-木工事1



今日は、従来からの市役所の建築課による中間検査と今年度途中から新しく施行された『住宅瑕疵担保履行法』による上部躯体検査が無事に終了しました(^-^)/


しかし、基礎の配筋検査は従来の検査と違った鉄筋の組み方まで検査をするという意味では意義もあったと思うのですが、今回の”上部躯体検査”は従来の中間検査と重複していて、まったく必要性のない検査だと思います。


今後の改善が早、求められる施行内容ですね目


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Suさん、銘酒! お手数おかけしましたm(_ _ )m




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