昨日の夜
娘から電話が

最初の言葉で
(あのさー、だったか何だったかは覚えてないけど)

予感はした


「離婚」

私からは発しなかったけど

娘からその言葉は発せられた


涙が出そうだったけど

懸命に堪える


数年前から

二人の間に変化があったのは

なんとなく分かっていて

ひょっとしてソレも有りうるかも、と

漠然と思っていたけど

いざそれを告げられると

色んな思いが交差して

電話を切ってからも

その二文字がずっと頭から離れなかった



そして今日は

友二人とランチをして

その後うちに来てくれ、

1時間ほど前に二人が帰った瞬間

とても寂しくなった


いつもは

楽しい時間の余韻のまま

眠りについたのに



結婚した娘を

幸せそうではないのを見ているのは

とても辛い


でも、別れた後のことを考えるのも又辛い


何が正解かは分からないけど

一つの区切りをつけて

新しい扉を開くことに

応援をしていくので

過去に囚われずに

前だけを見て進んでもらいたいな