丁度1週間前に手術を終えた姉のお見舞いに行って来た。
岐阜から名古屋までの道のり、
半年前なら躊躇無く車で行ったけど
今回も車と電車、どちらで行こうか悩んだ。
半年前のでき事から、長距離の車移動が
ものすごくしんどくなって![]()
結局電車で行ったのだけど
電車での移動も結構シンドイ![]()
こんなんでは一人旅なんてとうてい無理かも・・・・・(涙)
で、
病院に着いてすぐ、病院の12階でランチを
チキンのピカタ
本当はもっと心躍るところで食べたかったけど
時間がなくてこちらで![]()
ここでは三回めだけど、今日のが一番NGだったな![]()
で、
この後、姉の病室に行ったら
すでに先客が。
姉の宗教仲間の人達でした。
なので私は暫し待合室で待機。
その後、見舞い客が帰られてから
2時間半くらいして、今度は又違う宗教関係の方が、、、、
私がその宗教を敬遠していることを
姉は重々承知なので
反射的に姉は私に「もう帰る?」と問いかけた。
「ん、もちろん」と心の中で呟いて
ちゃっちゃっと病院を後にしたのさ。
姉が信じている宗教を、とやかく言わないかわりに
姉も私には強要しない。
私は幼い頃から母にその宗教に連れられ、
20代前半まで、全面的に信じていた。
が、
ある事をきっかけに、その宗教が信じられなくなり、
キッパリと離れたけど、
私とは反対に、結婚してからその宗教に引っ張られた姉は
今でも信じている。
こればっかりは、いくら言葉で言っても理解してもらえない。
自分自身で気付くほかないのだ、、、、、。
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