こんばんは、Emmaです。

現在進学に向けて引越しで大忙しにしております☺︎




この記事では、皆様にIBについての質問や私の高校ライフについての質問を受けつけたいと思います!#IBDP や #国際バカロレア で検索してもまだまだ記事は少ないなぁと感じるので、私もIBのさらなる発展に繋がる行動をしたいと思いっているので頑張って答えていきます!

コメント欄で受け付けますので、どんなことでも気軽にどうぞ😊



それでは皆様ごきげんよう🦋💕

Emma

日本時間1/6 0:00にコーディネーターの先生からIBの最終試験の結果が届きました

 

結果は、トータルで言えば満足です!

自分の結果は公表するつもりはありませんが、ピンポイントで狙った教科で満足いく点数が取れていたのでとても嬉しかったです。各先生からもevaluationも書いてくれていて、それを読んでいたら涙が出ました。

そして、周りの子の結果も聞きながら改めて「選択教科の重要性」を感じました。

 

ここまで2年間、様々な経験を通して、改めてIBを履修できたことに感謝しています。

この環境を与えてくれた両親、先生方、そして一緒に戦ってくれた仲間のみんな。本当にありがとうございました。

 

恩返しとして、このブログで、未来のIB生の力になれたらなと思います。

 

次からはきちんとブログに戻りますね!

 

Thank you for reading😋

 

Emma.

みなさん、大変お久しぶりです。エマです😓

あけまして、おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 

 

 

近々ブログ更新します!と宣言させていただいてから何ヶ月経ってしまったのでしょうか...。本当にすみません。

 

新生活の準備や、身の回りの整理が追いつかず、ブログを後回しにしてしまいました。

 

さて、今回は、正式にIBDPの履修が終わって1回目のブログ更新になります。

まずは、私のこの2(3)年間について、かる〜く振り返りをさせていただきたいと思います!(IB tipsを楽しみにしててくれた方ゴメンね)

 

私は、高校1年生の4月にIBを知り、11月から本気でIBDPに入ろうと決めて、頑張り始めました。

そこからは、校内で週5−6時間開かれていた”pre-IB”と言う、IBの準備講座に通い始めました。そこでの勉強は、英語が全くできない私にとっては本当に地獄のようでした。

先生の言っていることがわからない...授業で何を教えられているかわからない...教科書のどこを説明しているのかわからない...宿題がどこなのか、何なのか。それがわかっても全然できない...。

 

こんな感じで、ほとんど絶望的でしたね(笑)いま思えば、何でIBに入れると思って勉強していたのかわからないくらい。

 

でも何とか無事、1月のplacement testに合格することができて、2年の4月から、DP1として高校に通うようになりました。

 

DP1の4月。

そのころの毎日はこんな感じ🔻

 

2時間かけて学校に行く⇨IB⇨放課後もIB⇨時間を見て部活に走る⇨その後はまたIB⇨家に帰る⇨宿題や予習復習⇨気がついたら朝(やりたいことの3割しか出来ていない)

 

...(苦笑)そのころの私を思い返すと、殆ど寝た記憶がないです(笑)

吹奏楽部で、クラリネットの1st、パートリーダー、コンミスをやっていて、目が回りそうなくらい走り回っていましたね〜

 

今は、それも思い出だと言えますが、その頃の私は不安と絶望と睡魔に押し潰されそうでした。

 

DP1の5月

 

体を壊しました...。

 

4月の最終週あたりから体調が悪かったのを覚えています。それも全部疲れやストレスだと思い込んでおり、GWになったら少し寝れるから頑張ろうと必死になっていましたね。

やっと学校が休みに入り、病院で薬をもらおうと思って行った時には時すでに遅し...。

1ヶ月半くらいかな?そのまま入院しました(笑)

 

入院と言われた時は「あ、ベットで寝られるんだ。」という気持ちの悪い安堵の次に、「IBについていけなくなる。」という逃げられない焦りを感じました。

 

入院中はなんども抜け出して学校に行こうとしていました(笑)

毎回看護師さんに見つかってこっぴどく叱られていました(汗)

 

入院中は幸いにも病院の都合で個室。

友達に頼んで、授業をskypeで聞いていました(笑)

 

退院してからの6月7月のDP1

 

退院しても、いろんなことに制限がかかり生活が思うようにできませんでした。

母は私を心配して無理にでも寝かせるように夜12時ごろにはWifiの電源を落としてPCでの作業ができなくしたり、寝るまで部屋から出ていかない!とベットに無理やり行かせたり...(笑)

なので、どうしても長時間作業したい日は、Wifiが止まる頃に寝て、朝3時ごろに家をでて、近くのMcDonaldに行ってwifiを使って作業してそのまま学校に行った日もありました(笑)

 

DP1の夏休み

 

学校の海外研修に行きました。

行き先を書いてしまうと学校が特定されてしまいそうなので伏せますが、かなり貴重な体験をさせていただきました。

8月の頭に帰国してからは、学校でEconomics IAに取り組んでいました。それが私にとっての初めてのIAまた、初めて英語での長文執筆になりました。ほんっとうに大変で、何をどうすればいいのかわからず、先輩にメールで何回もdraftを見てもらっていました。

 

DP1の9月

 

二学期が始まり、徐々にIBの生活に慣れて時間の使い方や優先順位のつけ方がわかってきました。

この頃からは、12月の定期演奏会の選曲・練習、増えてくるエッセイ形式の課題、レベルが上がっていくdebate、presentationに追われていきも出来なくなりそうなくらい走り回っていました。

 

DP1の10月

 

DP2の先輩たちがexamに向けてピリピリしはじめていた頃だと思います。

このころの日記が抜けていてうまく思い出せません。多分忙しかったのかな?(笑)

あ、EEの教科を決めるために、past exampleをよんだ、先生や先輩とたくさん話していたかも?

 

DP1の11月

 

先輩たちが解放されていくのを見ながら、私たちは各教科のIAやEEの準備に追われながら、部活にも行きながら...という(汗)

この頃も走り回っていましたね〜。なぜか今思い返すと、辛かったはずなのに全部戻りたいと思ってしまいます😂

この頃から、身の回りのものが全部IBにつながってしまって...。TOKを勉強する楽しさがだんだんわかってきた時あたりだったかなあと思います。

 

DP1の12月

期末のExamと、部活の定期演奏会に追われていましたね〜。

EEも全然進まないし、インフルエンザになるし、学校は休みなはずなのに私はIAをやりに学校に...。

部活に行きたいけど、その部活に行くとIBをやる時間が...と、自分の中で葛藤していました。

 

DP1の1月

EEのfirst draftが大変でした。

毎日調べ物で徹夜してましたね〜。

冬休みってなんだったの?と笑ってしまうくらい年末も年始もお正月も何もない1月でした。

Musicのgalantaの勉強もだんだん難しくなってきて大変でした。

 

DP1の12月

この頃に、学校から『単位履修生のお知らせ』が出されました。

このことについてはまた詳しく説明させていただきますね!IBを始めたいと考えている人には必ず、始める前に読んでいただきたい記事なので、これも早いうちに書きます!

 

勉強の方は、EEの2nd draftや、reflectionに追われていました。

MLIも始まって、他のIAも、最終仕上げに入るものもあれば、やり直しになるものもあって、この頃もとても大変でした。

 

DP1の3月(これが最後のDP1)

 

この辺で、DP2に上がるのをやめようか...と悩む生徒と、絶対上がってやる!という生徒との間で温度差が生まれ始めました。みんな後先考える暇もなく突っ走ってきて、疲れてしまった時なんだと思います。

それでも各教科のdead lineは待ってくれないので、そんなことを考えながら、自分と戦いつづけていました。

 

 

 

 

ながくなってしまいましたね😌

読んでもらってわかっていただけた通り、DP1は常に走り続けていました。

細かく書いたらもっといろんなことがあったけど、それは部門ごとに書いていきますね🤓

 

DPは1年でも、実際は高校2年生。

高校生としては、一番青春を謳歌できる年ですし、高校に慣れて、受験から目をそらして部活や友達や趣味に没頭するにはとてもいい時期です。 それらの欲望に負けないでIBに集中することが一番大変でした。DP2になっちゃえばもう慣れっこですし、みんな受験に必死になってくるので大丈夫です。

 

こうやってみると、何も楽しいことなんでなかったのかな?と思われるかもしれませんが、私は全部全部楽しかったんです。

みんなで帰れない〜!!と言いながらじゃんけんで負けた人が買い出しに行ってみんなですごい速さで食べたご飯も、実験がうまくいかないで振り出しに戻った時にみんなで手伝いながら夜まで残ってやった準備も、CASで先生たちにランチを作ったことも、居残り終わりの電車がギリギリで駅まで走ったことも...。みんなみんな掛け替えのない思い出なんです。

 

こうやって私がブログを書き始めたのも、みんなとの思い出を、少しでも忘れないように、そして今IBを夢見ている子や見知らぬ仲間たちと素晴らしい思い出を共有したいから。

 

私の素敵な経験が、未来ある後輩ちゃんにとって少しでも役立つものになればいいなと思います!

 

 

では今回はここで!

 

みなさんの感想はぜひコメント欄に書き込んでいってくださいね!

DP2の1年間はもっと濃いものになっています!希望があったらそちらも書かせていただこうかな〜?

 

みなさんどんな記事が読みたいですか?

大学選び、教科選択、CAS、IA、EE、勉強法?

 

どんな些細なことでも気軽に質問やご意見コメントしていってくださいね♪

 

 

 

 

Emma

 

こんにちは~!

 

 

 

エマです!今日もブログを読んでいただきありがとうございます🤗

 

 

今回は、How to spend your IB life comfortable? ① ということで、国際バカロレアを経験しながら2年間をいかに有意義に生活していくかについて、自分の経験談も含めながら書いて行こうと思います!

 

 

 

1. 選択教科は慎重に!

 

無事IBの履修資格をもらえたら一番最初にすることになると思います!

先生たちはきっと、「友達と選ぶな!」「自分のことを考えろ!」「興味のあるものにしよう」と言ってきます。

 

 

それ、真に受けないで下さい(笑)

 

 

確かに高い学費を払って2年間を過ごすわけですから、興味のあるものを勉強することはとてもいいことだと思います。でも、あなたがIBを履修する目的をきちんと思い出して履修登録をしましょう。

 

ある人なら、大学進学にGradeを使いたいからat least30必要。

それならその人はいかに自分のスコアをあげるかを考えて教科を選ばなければいけません。

 

ある人なら、大学の要項にJapanese A HLでat least 5必要。

そしたらJapaneseA HLは外せません。これを取ることを最優先に教科を決めましょう。

 

 

この作業は少し難しいと思いますが、自分の将来と相談しながら親御さんも交えてお話ししながら進めることをお勧めします。

そのために、高校1年生のうちに大学のオープンキャンパスに参加することもお勧めです!モチベーションにも繋がります!その際、ぜひ個別相談への参加をお勧めします。学校の先生にIBの話をして、IB入試の有無、また、英語外部試験入試などを確認することがお勧めです。

 

もし、あなたにIBの先輩がいるなら、この機会に先輩と仲良くなって、先生の情報などを聞き出して、自分との相性も確認しましょう!

 

また、一緒に頑張れる友達と同じ教科をとると、グループワークで高得点が狙えたり、プレゼンの練習でお互いに意見交換ができます!明確な目標を持って、最後まで一緒に頑張れる仲間を作っておきましょう。

 

 

2. 2年間の予定表を作ろう。

 

まだIBを始めたばかり、もうあと1年しかない。これを読んでくれているあなたが何年生かはわかりませんが、IBが終わるまで、またはその後の進路に向けては細かめに予定を立てておいたほうがいいと思います。

 

IBの前に受けるガイダンスがあれば、CASの存在を伝えられると思います。

始める前はとても楽しそうな教科だと思うでしょ。

 

甘い、甘いですwwww

 

DP1のうちにCASは終わらせる気持ちでやっておかないとDP2は時間がありません。特に日本の大学のAO入試を考えている・IB入試を考えている方。早くやって下さい。

 

また別の記事でオススメのcasをまとめて掲載しますね!

 

IBDPの授業が始まったら、慣れるまでは毎日泣くと思います(笑)

とてもハードな生活が始まります。それなのに勉強以外の予定を立てないでIBに突入するのはあまりにも危険です。やめましょう。私は日本の大学のAO入試を受けると決めていたので、DP1(高2)年生のうちに興味のある大学は全て見学をすませ、そこのAO入試で必要な英語外部試験(大体の学校が必要だと思います。)の取得の方を頑張っていました。実際に大学を見てくるとモチベーションにも繋がるし、運がいいと、説明会の学生スタッフさんにIB経験者がいて、アドバイスをもらえることもあります。

 

高校3年になってからはexamの勉強、IAやEEでそんなことをしている時間は正直ありません。

できるだけ時間を有効活用できるように、1年目のうちにたくさんのことをしっかり終わらせておけれるように、月単位ほどで予定を立てておきましょう!

 

 

3.健康管理、勉強環境を整えよう。

 

これは本当に大事です。

 

IB履修者に勉強場所はいくつあっても足りません。

家庭学習も最低1日3−5時間は必要と考えていいでしょう。

 

家での環境はとても大事です。

これは親御さんへのアドバイスでもありますので、もし、学校の先生がお読みでしたらここから下を印刷して保護者様に配布して下さい(笑)

 

必要だと思うことを箇条書きしますね!

 

 

1 パソコンとノートとテキストを広げられるだけの机を準備する。

 これは必須。これができるできないではストレスが違います。私は途中で机を買い替えました!快適でした(笑)

 

2 勉強しているときは必要なもの以外は見えないようにする。

 

3 プリントが大量に入るファイルを教科数分買う。

 これも私はすごく役に立ちました。Mathでは毎回プリントが配れられるので、全部ファイルケースで綺麗にとっておいていた らExamの時に役に立ちました!また、自分が勉強したノートもとっておくと意外と使えます。

 

4 先生と仲良くなる

  これも絶対必須!自分のためになってくれる先生を2−3人は必ず捕まえて仲良くなっておきましょう!

 私はJapanese・Music・CASの先生と仲良くなって、IB以外(入試や日常の学校生活)でもとてもお世話になりました。自分をしっかり見てくれる先生、自分を気にかけてくれる先生がいるだけで結構変わります!!

 

5 ちゃんと寝る

  人間「食べる・寝る」をしないと働けません。きちんと食べて、きちんと寝ましょう。

 体を壊して勉強ができないなんてそんな勿体無い時間は作れませんよね、2年しかないんだから、健康管理も頑張りましょう!

 

 

 

ちょーーーーっと長くなりすぎちゃった気がしますが、この辺で終わりとしますね!😌

 

 

次は第2段!CASや、時間の使いかた、長期休みの勧めなどを書いていこうと思います。

 

 

他にもリクエストお待ちしています!

 

 

 

 

本日も読んでいただいきありがとうございました!

質問受け付けています!

 

次回もよろしくお願いします!エマでした😝

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちはこんばんは!もしかしておはようございますの方もいらっしゃるのかな〜!

 

こんにちは、このブログの管理人の Emma です!えまって呼んでください。

このブログでは、主にIBDPの経験とか、IBDPで学んだこととかを書いていこうと思っています!

 

まず!IBDPってなんぞや?と思っている方もいるのかな?と思うので、私なりの解釈で簡単に紹介させて頂きます!

 

IBDPというのは、「国際バカロレアディプロマプログラム」の略称で、世界のいろいろな国で導入されている大学卒業資格(教育システム)のことです!日本でこのIBDPを学べる高校はとても少ないですが、近年日本での知名度が、DP生の実績とともに認められ始め、有名大学への進学手段としてたくさんの子供達に利用されています。

詳しくは文部科学省のサイトをご覧ください!こちらをクリック(文部科学省のサイトに繋がります。)

 

私自身、IBDPを2年間学んできてたくさんの経験をしました。それらはいわゆる普通の高校ではできないことだったり、時には辛くでて投げ出したくなることでしたが、この2年間、耐えて来て本当に良かったと思っています😂

 

もし、少しでもIBDPに興味がある!英語が好き!普通の学校の授業がもう飽きた!そんな中学生・高校1年生がいたらぜひ、IBDPのことを調べてみてください!

 

これから、IBDPについての記事を書いていく上で少しだけ私の自己紹介をしようと思います!

 

名前:Emma エマ

年齢:18(高3でDP2)

出身:日本(育ちも日本です)

 

まずはこれだけで勘弁してください!(笑)

 

このことから言えるように、私は帰国子女やハーフではありません(笑)純日本人です!!!

IBはハーフの子や、もともと英語が堪能な子ができると思われがちですが、そうではありません!

実際私は高校1年生から本格的な英語の勉強を始めました。(当時のTOEICは200点ほど)

 

だから!!IBやりたいけど、英語が...っていう理由や、ついていけるかわからないという理由で諦めないでほしい!純粋に興味を持ったら知って欲しいし、挑戦してみて欲しいです!!

 

おーーーっと(笑)これ以上語るとIBDP愛が溢れかえってしまうので、今回はこの辺で!

 

私に質問したいことや、聞きたいことがあれば気軽にコメントしてください🤗(英語の勉強法・英語を聞ける話せるようになるまで・IBの授業って?などなど)

 

 

 

ここまで読んでくれてありがとう!

またね!

 

Emma