釣具屋のお兄さんからこんな話を聞いた。
釣りたい。ヒラメを釣りたい。思ったら行動に移すタイプの俺は早速道具を揃えた。

ダイワ レブロスMX3000(約6000円)

メジャークラフト SPS-962ML(約6000円)

東レ ソルトラインシーバスPE1.5号(約1500円)

エコギア パワーシャッド5インチ(約600円)

プロックス フィッシュキャッチャー2(約4000円)
極力安い商品で始めるヒラメ釣りです。
2万円あれば大体の釣りのエントリーモデルなら揃うのはいいですね。
これらを揃えてから毎朝四時に投げては巻きと釣れない日々を繰り返して一ヶ月。
ついにヒラメの顔を見ることが出来ました。
場所は那珂湊港。
その日も朝四時から釣りに行きました。
友人が遊びに来ていたので釣れないヒラメではなく狙いはキス。
キスは1匹、ハゼ多数を釣った所でヒラメも試そうとパワーシャッド5インチピンクで一投
目。
少し早めに巻いているとガガン!とアタリが・・・しかしすぐに引かなくなりゴミを引いてるような感覚に。
ああ、ゴミかなと思いゴミを回収しようと巻いていると、ギギ、ギギギーとドラグが鳴りゴミのような重みと魚の暴れるような引きが竿に伝わって来た。
え?ゴミ?ビニール袋が引っかかって魚のような引きになってるんじゃないか?まさか魚じゃないよな?
疑心暗鬼で足元から10mほどまで巻いてくるとギーーーーギギ、ドラグが鳴り明らかにゴミじゃない引き。
そして見える平べったい魚体。
「ヒラメだ!」「○○(友人)!網!網持ってきて!」友人に網を催促してヒラメを寄せる。
友人が網を入れてヒラメを上げる。
デ、デカイ!座布団と言われるサイズじゃないが40センチはある。
ソゲじゃない立派なヒラメだ。

やったー!!!
しかし、すぐにあることに気づく。
今日はヒラメを釣るつもりじゃなかったから大きなクーラーボックス持ってきてない。
すると友人が「ノボル、とりあえずシメよう。」とyoutubeでヒラメのシメ方の動画を見せてくれた。
頭と尻尾にナイフを入れヒラメをシメると友人とヒラメをどうするか相談。
すぐに家に帰って捌いて食べようかと話したが腕も道具もないので却下。
結局、どこかお店で捌いてもらう事に。
しかし、時間は午前10時半。
どこのお店もお昼の仕込みで忙しく断られる事4件目。
「ヒラメを釣ったのですが捌いてもらえますか?」
これでダメなら頑張って家で捌こうと思って暖簾をくぐって声をかける。
「いいよ!」
軽くOKの返事。
聞いてみると昼の仕込みが終わってちょうど時間が開いてたそうだ。
ついでに昼飯も食べようと店内へ入り席に座った。
「この大きさだと二人で食べるには多いけどどうする?全部刺身にする?」と店員さん。
「全部刺身でお願いします」と俺と友人。
そして待つこと20分。
一緒に頼んだ海鮮丼とヒラメの刺身が運ばれてくる。
う・・・ヤバイ・・・食べきれないかも。

(これだけしてもらって料金500円)
しかし、屈強な男二人の胃袋は海鮮丼+ヒラメのお造りなんかではビクともしないのであった。
ヒラメおいしゅうございました。








