この日が来たって感じのSHOです。
まあ、もう飲める体力ないけどね(笑)
今日が「iBar SHO」、
最後の営業日になります。
閉店案内の看板が雑すぎると
怒られてますが(笑)
ここまでやれたのも、
雨の日も
風の日も
雪の日も
晴れの日も、
来てくれた皆様のおかげです。
言葉ではうまく伝えられないので、
「感謝」のひと言にまとめます
少な!(笑)
最後もいつもと変わらず、
全力で皆様の笑顔を
いただきにいきますよ^^
うちの店には
特別なものは
何もありませんでしたが、
気らくにいられるイバショ
ってのを目指して一応
やってました(笑)
この3年半、
誰も来ない日は1日もなく、
毎日誰かが来てくれた
だからここまで
やってこれたんでしょう
飲食店ってのがどうのこうのってのは
よくわかりませんが、
どの仕事もそうですが、
人がすべてだと思ってます。
人が何かをもたらす
人が食べて
人が飲んで
それを提供してるのも人で
笑ってるのも人で
泣いてるのも人で、
喜んでるのも人で
悲しんでるのも人で、
酔っ払ってるのも人で、
そのすべてを作り出してるのも人
だから
今目の前にいる人には
いつも全力でいきたいと
思ってました。
「iBar SHO」は人から人へと伝わり、
誰かが誰かを連れてきて伝わり、
来てくれた皆様が作り上げてもらった店
だと思います。
だから出会った人すべてに感謝しております。
俺にできることは
雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫なカラダをもち
欲はナク
決して怒らず
いつも静かに笑ってる
一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を食べ
あるゆることを
自分を感情に入れずに
よくみききしわかり
そして忘れず
野原の松の林の陰の
小さなカヤブキの小屋ににて
東に病気の子供あれば
行ッて看病してやり
西に疲れた母あれば
行ッてその稲の朿を負い
南に死にそうな人あれば
行ッて怖がらなくてもいいといい
北にケンカやソショウがあれば
つまらないからやめろといい
日照りの時は涙をながし
寒さの夏はオロオロ歩き
みんなにデクノボーとよばれ
ほめられもせず
クニモサレズ
ソウイウモノニ
「イバショ」はナリタイ
・・・
・・
・
最後の最後までパクんなや!!
え?先に誰か言ってたのこれ?(笑)
まあ、こんな感じで3年半やってきたな(笑)
それでは、
「iBar SHO」最後の営業になりますが、
特に特別なこともしません、
イベントみたいにもしません
お酒もフードも
ほとんどありませんが、
いつもどうりって感じで
やりたいと思ってます。
だって
俺は
生まれた時から
毎日が
イベントですから^^
・・・
・・
・
おまえの心が閉店だわ!!
ですよね(笑)
それでは、
「iBar SHO」は
ラストになりますが、
どこにいても、
どんな時だって
1日1日を
いいこと
悪いこと
全部含めて
楽しんでいきますか^^
