韓国と日本 | 茨城で働くCEO

茨城で働くCEO

茨城大好き時々Basser

昨夜、日本に遊びに来ているという韓国の20歳の

大学生と話す機会があった。


彼女は、日本のアニメが大好きでアニメで日本語も覚えてコミニュケーションも問題ない。



そんな彼女に質問してみた。


日本と韓国は戦後の様々な問題で、未だに色々燻っているけどどう思う?若い世代としてと。


そしたら彼女は、日本はお金で解決をしている。

私達はお金じゃない謝罪が欲しいと。


その答えに、そしたら韓国大統領に日本の総理が謝ったらいいの?と質問してみると、こう返って来た。


今の大統領は私は信じてない。と。


つまり、韓国国民が支持する大統領に対して、

日本が謝罪しないと蟠りは消えないということなんだろう。


我々は、金銭的な補償を持って戦後の処理をして、

終わっている認識。


しかし、韓国の大学生ですら、補償については、

お金でない謝罪が欲しいと言う。


その謝罪ってどいうものならいいの?と聞くと、

それは難しい問題です。でもお金はいらないと。


この溝は何気に深いと思ったし、韓国の20の大学生が韓国大統領を信じていないことが分かった。





でも、政治関係を除けば日本が大好きだと。


芯から良き隣人になるのはやはり難しいのかもしれない。