前回の記事でご紹介致しました。


債務整理と携帯電話のお話


結果として残債(端末代、通信量)を支払えば携帯の使用は継続できるとのお話をしました。


私は格安SIMに乗り換えて

Wi-Fiは引き続き継続する

という選択をしたとご紹介しましたが(詳しくは一つ前の記事をお読み下さい)


Wi-Fiについて追加の情報がありましたので記事を更新する事にしました。


とりあえず、携帯解約、Wi-Fi継続をお願いし

2週間ほど?

たつと1通の案内が


携帯料金の払い込み用紙でした。

本来、債務整理をした場合債務者にこのような通知は届かないはずですが

おそらくWi-Fi継続の為、払い込み用紙が届いたと思われます。


こちらの払い込み用紙

携帯通信料

端末代

などなど


前月分の携帯料金との合算の料金

つまりWi-Fi使用料のみ

の金額ではありませんでした


私はWi-Fi使用料金と、携帯料金を合算で支払いしてた為


おそらく、この合算金額を今月は払う事がWi-Fi継続の条件であると理解しました。

携帯会社のホームページを確認したところ、別での請求、支払いは不可

おそらくこれは債務整理でも例外なしと思われます。


これを払えば以降、Wi-Fiのみの料金になると思います。


しかし、私の場合すでにこの金額を支払う余裕はなかったため、放置したところWi-Fiは止まりました。


つまり結果的にはWi-Fiは継続不可

となったのです。


支払い可能な方はここで合算料金を支払えばOK

(偏頗弁済には当たらないのかな…?)


ここで1日Wi-Fiがとまった私は

かなり困る


そこで新しいWi-Fi回線の契約を模索しました。


まずプロバイダを通して違う携帯会社の光回線の申し込み

こちらは工事不要で開通できるのですが

期間が2週間近く開きます。


理論てきには、引き継ぎなので前の光回線解約日と次の光回線解約日が同日なのでWi-Fiが使えない日は発生しないのですが


私は何せWi-Fiが止まってるので

2週間の空白が生まれます。

なのでこちらは却下


ここでもう一つの選択肢

置くだけWi-Fi


色々なプロバイダがあり、ネットでも最短即日で発送可能


よし!これだ!


と思いましたが


光回線

置くだけWi-Fiの契約


どちらの契約にもつきまとう心配事は


審査





まず、置くだけWi-Fiの契約はクレジットカードの契約が多いです。

こちらは支払い能力の審査を省くためと言われています。


中には口座振替を選べるプロバイダもあるためそちらを選択


そしていざ契約。


私はWi-Fiの空白がとにかく問題有りだった為


直接店舗に赴き契約を決意


ここで審査落ち

ってかなり気まずいなと思いながらも

とりあえず契約に行きました。


結果として。



まず、Wi-Fiのルーター

こちらは一括決済(一万ほど)

本来分割であれば端末代はタダ(理論上)ですが、口座振替の場合そちらは不可

店舗表記は二万ほどの値段

ネット契約だと五千円ほど

実際には10000円でした。



心配な


審査


については



今回ルータを一括で払った事も関係あるか分かりませんが


基本的に審査と呼ばれる工程はありませんでした。


一部ネットでは

信用情報の照会がある

携帯支払いの遅れがあるとアウト

支払い能力を見る


なんて情報ありましたが


そもそも会社名を記入したり、支払い能力を調べるような記入もありませんでした。


おそらくブラックでも

回線は契約できる

と思われます。


ルーターを分割にする

ネットで契約する


となるとまた条件は変わるかもしれませんが


そもそもクレジットカード契約ではルーター代は無料になるので


Wi-Fiの契約は

審査

と呼ばれるものはそれほど警戒しなくても大丈夫


というのが今回の結論


また何かあれば更新します。


それでは。