熟練度を上げるために 2
■ネタの前に■
この作品は、2部作になっています!
まずは、「熟練度を上げるために 1」を見てください!
小説風になっていますが・・・
まとまりなんてありません!!w
全編フィクションでお送りします!w
■ネタの前に■
冬の寒さが訪れ始め
窓には、霜が張り付いている とある日の朝。
彼女は、人々の怒鳴り声で目を覚ました。
広い屋敷に木霊する ばあやの罵声。
このやたらと偉そうな彼女は・・・
由緒正しいデーヴァ一族の当主
百花繚乱である。
彼女は、先代当主の姪であり
本来なら、結婚し嫁ぐはずだったのだが・・・・
ある日、次期当主になるはずだったいばら姫が逃走したため
当主を次がざるをえなくなってしまった。
そのため、愛し合っていた許婚との結婚は破談。
いばら姫失踪後、猛勉強をして
現在は立派な当主として 一族を収めているのだ。
なんと、
可愛そうな人生ゥヮ―。゚゚(PД`q゚*)゚。―ンww
ちょっとぐらい、偉そうになったって・・・
人格曲がったって仕方がないのであるw
(おいっww)
ばぁや:ある人が、貴方様に手紙を・・・
百花繚乱へ
やぁ!君の目標とする偉大な女性いばら姫さんだよ♪
元気だったかい?
最近、一族の方はどうだい?
相変わらず硬い掟や、世間体などに縛られて
自由な事は何一つない
味気ない生活なのだろうか?
そういえば、君の愛しいダーリンとはうまくいってるかい^^?
大人の階段上って・・・やりまくりかこのやろうっw
若いっていいなぁ( ==)w
そんな話は置いといて・・・
最近私は困っていることがあるんだ。
愛しのヴィーダル様の命令を受け
アビスで天と戦っているのだが・・・
龍族が怖くて仕方がないのだよ・・・
あの、てかてかとした鱗が
気持ち悪くて仕方がないのだ・・・・
お願いだ・・・
女戦士一族 百花繚乱家で奴らをどうにかしてくれないだろうか?
嘗ての一族の力があれば、龍族討伐なんて容易いだろう?
いや・・・
やはりこの話は聞かなかったことにしてくれ。
今や百花繚乱家は戦闘一族ではなく・・・・
パンデモニウムを守護するというだけの職務な
事を忘れていた・・・・
龍族は恐ろしく気持ち悪いが・・・・・
自分でどうにかしよう・・・・・・・
だがもし・・・
君に戦士としての闘志があるのならば
龍族を倒して欲しい。
無理は言わないが。
そうそう、近々・・・
ヴィーダル様と結婚しようと思う。
その時は是非・・・
是非、愛しのダーリンと出席してね!
では、一族の繁栄と
君の幸せを願って 私はこれで失礼するよ。
あぁ・・・
龍族怖い・・・・・・
いったい誰のせいで・・・
味気ない生活になったと思ってるのよ!!!
しかも・・・・
あいつのせいで私の結婚は
破談になったのよ!!!
10年ぶりに連絡あったと思ったら・・・
龍族が気持ち悪くて、天族討伐が捗らないから
倒してくれ!?
ふざけるんじゃないわよ!!!!
・・・・・。
でもココで行かなかったら・・・・
我が一族の最強の女戦士の称が傷つくわ・・・・
行ってやろうじゃない・・・
なめられてたまるもんですかっ!!
そして・・・・
こうして、百花繚乱さんは
女の恐ろしい復讐心を逆手に取った
いばら姫さんのまんじゅう怖い戦略に翻弄され
龍族の皮をとりに行く旅に出たのでしたw
百花繚乱さんは・・・
いばら姫さんに復讐が出来るのであろうか?w
あぁ・・・
なんて可愛そうな子、百花繚乱ショョボーン(´・ω・`)w
あんな悪女に負けちゃだめよ!!!
女の復讐は、この世でもっとも恐ろしいということを
味あわせてやるのよっ!!!w
完w
編集後記は明日UPします!w
熟練度を上げるために 1
■ネタの前に■
この記事はフィクションです!w
物語風に仕上がってますw
が、小説家じゃないから下手ですw
それでもよかったらどうぞw
■ネタの前に■
とある夜。
いばら姫さんは困り果てていた。
金属防具マスターになったものの
Lv48の装備を作るのに熟練度か全然足りず
熟練度410まで上げたが資金が底を付いたのだ・・・・。
今からLv28の龍族狩ってもアイテムでないし(;´Д`A ```w
お金ないし・・・・
しょうがない、あそこに帰って
あの子に頼んでみるか・・・・。
と、いばら姫さんが向かったのは
パンデモニウムにある豪華なお屋敷。
はぁ~
ココには戻りたくなかったんだよなぁ・・・・
実はこの百花繚乱家は、棘姫さんの実家である。
この百花繚乱家は、女系一族であり
代々、長女が百花繚乱の名を受け継ぎ
女性戦士として、魔族の平和に貢献してきた
由緒正しい、デーヴァ一族である。
そして、この一族の
次期後継者として、いばら姫さんは生まれてきたのだが・・・
周囲の期待と、一族を守る責任に押しつぶされ
自由を求めて、旅に出たのである。
ようは・・・
逃げた
のだww
はぁ~・・・
しょうがない、行くか・・・・・
家の中に入ると、待ち構えていたかのように
幼少期、お世話をしてくれていた「ばぁや」が彼女を出迎えた。
ばぁや:家を飛び出して、もう10年!!
今までどこ行ってたのですか!!
10年間、音沙汰もなく
風の噂では、男に振り回されて遊びほうけてるとか!!
いばら姫:ごめんごめんw
いやいや、男はもうごめんだよw
(↑振り回されていたのか!!!w)
それに、今は一生懸命頑張ってるところさw
頑張りすぎて、お金なくなったケド ゲフンゲフンw
(今はってkとは・・・・・・・・w)
ばぁや:そうですか・・・
でも、もう貴方はこの一族とは関係ないお方です!
ここを飛び出したあの日、
あなたはこの家を捨てたのでしょう!!!
お帰りください!
いばら姫:いや、もうここには戻らないよ!
戻れるとも思っていない。
Σ(-`Д´-;)ギクッw
↑あわよくば、そのつもりだったのか!!w
いばら姫:いや、そうじゃないよ(;´Д`A ```
この手紙を、あの子に渡してほしいんだ!
ばぁや:あの子は、貴方が継ぐはずだった名前を
継ぎましたよ。
貴方が出て行った10年前のあの日から
必死に勉強して一族を支えてきたのです。
貴方が逃げ出し放り投げた
全ての事を、あの子が背負っているのですよ。
いばら姫:そうか・・・
ばぁや、邪魔したね。
元気でね、長生きするんだよ。
ばぁや: ・・・・。
いばら姫:はぁ・・・・
あの子もこんなに立派になったんだね・・・。
一族を押し付けてごめんよ・・・・
果たして!
この絵の人物とは誰なのか!!
名前は分ってるけど・・・w
いばら姫さんは、何を頼んだのか!!!
え?
大体検討つくって?www
そんな事言わずに^^;;;
明日の更新をお楽しみに!!www