棘姫の棘道 -5ページ目

熟練度を上げるために 2


■ネタの前に■

この作品は、2部作になっています!

まずは、「熟練度を上げるために 1」を見てください!

小説風になっていますが・・・

まとまりなんてありません!!w

全編フィクションでお送りします!w

■ネタの前に■










冬の寒さが訪れ始め

窓には、霜が張り付いている とある日の朝。

彼女は、人々の怒鳴り声で目を覚ました。





棘姫の棘道



広い屋敷に木霊する ばあやの罵声。




棘姫の棘道




このやたらと偉そうな彼女は・・・

由緒正しいデーヴァ一族の当主

百花繚乱である。




彼女は、先代当主の姪であり

本来なら、結婚し嫁ぐはずだったのだが・・・・

ある日、次期当主になるはずだったいばら姫が逃走したため

当主を次がざるをえなくなってしまった。



そのため、愛し合っていた許婚との結婚は破談。

いばら姫失踪後、猛勉強をして

現在は立派な当主として 一族を収めているのだ。



なんと、

可愛そうな人生ゥヮ―。゚゚(PД`q゚*)゚。―ンww

ちょっとぐらい、偉そうになったって・・・

人格曲がったって仕方がないのであるw

(おいっww)






百花繚乱:はぁ・・・朝から煩いわねぇ・・・
棘姫の棘道






ばぁや:ある人が、貴方様に手紙を・・・






百花繚乱:ふむ・・・・
棘姫の棘道








百花繚乱へ



やぁ!君の目標とする偉大な女性いばら姫さんだよ♪

元気だったかい?


最近、一族の方はどうだい?

相変わらず硬い掟や、世間体などに縛られて

自由な事は何一つない

味気ない生活なのだろうか?



そういえば、君の愛しいダーリンとはうまくいってるかい^^?

大人の階段上って・・・やりまくりかこのやろうっw

若いっていいなぁ( ==)w




そんな話は置いといて・・・

最近私は困っていることがあるんだ。

愛しのヴィーダル様の命令を受け

アビスで天と戦っているのだが・・・






龍族が怖くて仕方がないのだよ・・・






あの、てかてかとした鱗が

気持ち悪くて仕方がないのだ・・・・



お願いだ・・・

女戦士一族 百花繚乱家で奴らをどうにかしてくれないだろうか?

嘗ての一族の力があれば、龍族討伐なんて容易いだろう?




いや・・・

やはりこの話は聞かなかったことにしてくれ。

今や百花繚乱家は戦闘一族ではなく・・・・

パンデモニウムを守護するというだけの職務

事を忘れていた・・・・



龍族は恐ろしく気持ち悪いが・・・・・

自分でどうにかしよう・・・・・・・



だがもし・・・

君に戦士としての闘志があるのならば

龍族を倒して欲しい。

無理は言わないが。



そうそう、近々・・・

ヴィーダル様と結婚しようと思う。

その時は是非・・・

是非、愛しのダーリンと出席してね!



では、一族の繁栄と

君の幸せを願って 私はこれで失礼するよ。




あぁ・・・

龍族怖い・・・・・・






















百花繚乱: ・・・・・。 
棘姫の棘道



いったい誰のせいで・・・

味気ない生活になったと思ってるのよ!!!



しかも・・・・

あいつのせいで私の結婚は

破談になったのよ!!!



10年ぶりに連絡あったと思ったら・・・

龍族が気持ち悪くて、天族討伐が捗らないから

倒してくれ!?



ふざけるんじゃないわよ!!!!



・・・・・。



でもココで行かなかったら・・・・

我が一族の最強の女戦士の称が傷つくわ・・・・



行ってやろうじゃない・・・

なめられてたまるもんですかっ!!




そして・・・・





いばら姫が、気持ち悪いと恐れる
棘姫の棘道






こうして、百花繚乱さんは

女の恐ろしい復讐心を逆手に取った

いばら姫さんのまんじゅう怖い戦略に翻弄され


龍族の皮をとりに行く旅に出たのでしたw


百花繚乱さんは・・・

いばら姫さんに復讐が出来るのであろうか?w


あぁ・・・

なんて可愛そうな子、百花繚乱ショョボーン(´・ω・`)w

あんな悪女に負けちゃだめよ!!!

女の復讐は、この世でもっとも恐ろしいということを

味あわせてやるのよっ!!!w





完w






編集後記は明日UPします!w




熟練度を上げるために 1



■ネタの前に■

この記事はフィクションです!w

物語風に仕上がってますw

が、小説家じゃないから下手ですw

それでもよかったらどうぞw

■ネタの前に■









棘姫の棘道





とある夜。

いばら姫さんは困り果てていた。


金属防具マスターになったものの

Lv48の装備を作るのに熟練度か全然足りず

熟練度410まで上げたが資金が底を付いたのだ・・・・。


今からLv28の龍族狩ってもアイテムでないし(;´Д`A ```w

お金ないし・・・・



しょうがない、あそこに帰って

あの子に頼んでみるか・・・・。





と、いばら姫さんが向かったのは

パンデモニウムにある豪華なお屋敷。





棘姫の棘道


はぁ~

ココには戻りたくなかったんだよなぁ・・・・







実はこの百花繚乱家は、棘姫さんの実家である。




この百花繚乱家は、女系一族であり

代々、長女が百花繚乱の名を受け継ぎ

女性戦士として、魔族の平和に貢献してきた

由緒正しい、デーヴァ一族である。


そして、この一族の

次期後継者として、いばら姫さんは生まれてきたのだが・・・

周囲の期待と、一族を守る責任に押しつぶされ

自由を求めて、旅に出たのである。




ようは・・・

逃げた

のだww





はぁ~・・・

しょうがない、行くか・・・・・






家の中に入ると、待ち構えていたかのように

幼少期、お世話をしてくれていた「ばぁや」が彼女を出迎えた。





棘姫の棘道



ばぁや:家を飛び出して、もう10年!!

今までどこ行ってたのですか!!

10年間、音沙汰もなく

風の噂では、男に振り回されて遊びほうけてるとか!!





いばら姫:ごめんごめんw

いやいや、男はもうごめんだよw

(↑振り回されていたのか!!!w)

それに、今は一生懸命頑張ってるところさw

頑張りすぎて、お金なくなったケド ゲフンゲフンw
(今はってkとは・・・・・・・・w)




ばぁや:そうですか・・・

でも、もう貴方はこの一族とは関係ないお方です!

ここを飛び出したあの日、

あなたはこの家を捨てたのでしょう!!!

お帰りください!







いばら姫:いや、もうここには戻らないよ!

戻れるとも思っていない。

ただ・・・・
棘姫の棘道



Σ(-`Д´-;)ギクッw

↑あわよくば、そのつもりだったのか!!w





いばら姫:いや、そうじゃないよ(;´Д`A ```

この手紙を、あの子に渡してほしいんだ!





棘姫の棘道



ばぁや:あの子は、貴方が継ぐはずだった名前を

継ぎましたよ。

貴方が出て行った10年前のあの日から

必死に勉強して一族を支えてきたのです。

貴方が逃げ出し放り投げた

全ての事を、あの子が背負っているのですよ。




いばら姫:そうか・・・

ばぁや、邪魔したね。

元気でね、長生きするんだよ。




ばぁや: ・・・・。






いばら姫:はぁ・・・・
棘姫の棘道
あの子もこんなに立派になったんだね・・・。

一族を押し付けてごめんよ・・・・







果たして!

この絵の人物とは誰なのか!!

名前は分ってるけど・・・w

いばら姫さんは、何を頼んだのか!!!


え?

大体検討つくって?www


そんな事言わずに^^;;;


明日の更新をお楽しみに!!www




久々の更新!




どうも、お久しぶりです!
棘姫の棘道


整形しました!

はい!嘘です!!w

(否定するのはやっΣ(-`Д´-;)w)







さてさてw

全然、更新してなくてすみません(;´Д`A ```w


ご心配おかけしました><w

私は引退していません!!w



そして・・・

ナンデモニウムのお2人・・・

仕事なくてごめん!!!ww




昨日、怒られた?wので・・・

真面目に頑張りたいと思います:*゚..:。:._| ̄|○゛w



というわけで!!w

明日から、真面目に更新!w


サカイ引越センターより、真面目にやるZE★w





明日のネタは、二部作w

最近、いばら姫さんが何をやっていたかが明らかに!!w


どうぞ、お楽しみに^^