2022年4月7日~10日、ミュージカル座さんで行われたミュージカル「プロパガンダ・コクピット」を観てきました。今回もヒロイン役でかとう唯ちゃんが出てたので観に行ったわけですが、3年前にも出演して観にいっていたので、その時のことも思い出しながらごくごく簡単に。
3年前に見た時の観覧記がこちら。
この舞台はかなりインパクト強くて、3年前のこともだいぶ覚えてました。歌で言うと、ヒロインが歌う歌、ここは今回は唯ちゃんが歌っているわけです。もう1つ「掘る」歌。掘る歌のほうに出てくる「ブラックシリカ」の名称も忘れられずに覚えてました。だいたいの筋も覚えていて、また、ラストがなんかモヤモヤする感じだったというのも覚えていました。
3年前に見た時の観覧記は敢えて事前に見ずに今回の観覧をして、終わった後に3年前の感想を見返してみたのですが、気にかかったポイントは今回もだいたい同じだった。今回も、天の川で引き裂かれた歌をうたう「センパイ」と、自由を歌う「トリオ」、しかし劇中で目指すところの行動は逆になっている気がするところがどうしても気になってしまった。ちょっと文学的な読みだとこの二人はお互いがお互いの分身であって云々と推測してみたくもなるのだけど、でも作品全体から受ける印象はそういう読みは拒否していて、結局3年経っても気になったまま終わったのでした。
今回、特に印象に残ったのが前半終わりの場面で、センパイ、トリオ、ユズ、ニシヒガシの両トップあたりの主要人物がいろいろな思いを込めながら歌っているのですが、それを断ち切るようにコクピッターが入ってくる、というか乱入してくる。その場面は前回の記憶にあまりなくて、今回の初日にみた時に、前半最後はこんな感じだったっけ?と思ったくらいでしたが、今回はそこがとりわけインパクト強く感じて、はっきり言えばちょっと怖かった。
以上、考察等々は一切抜きで、純粋な感想を少し書いてみました。
