こんにちは!

 

最近何を書いても文章が厨二っぽくなってしまうことに悩んでいる、4年のライです。このせいでブログを数回書き直しており、結局割とシンプルなものに落ち着きました(笑)

 

12月中旬ごろ、ついに怒涛の卒業論文と大学院試験が終わったので、引退ブログを書きたいと思います(/・ω・)/

 

今日久しぶりにアメーバのページを見ました。過去の記事を少し眺めては懐かしい~と暫く感傷に浸っていましたが、想いを馳せる間もなく最後の更新です。

 

ひたすら自分の思いをつらつらと述べているだけですが、最後までお付き合いいただけたら幸いです\( 'ω')/

 

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引退ということで、今までのラクロス人生を振り返ってみたいと思います。

 

1年生の頃は、ラクロスという未知のスポーツにワクワクしていて、新しい環境、新しい交友関係、何もかもが楽しかった!

しかし、少しずつ自分の実力がわかっていくうちに、少しずつ辛いと思うことの方が増えていきました。

フレキャンでは、同じ初心者であるはずの人たちがどんどん活躍する姿を目の当たりにし、サマーは一秒たりともフィールドに出ることができなかった。サマーの時に、得失点差で決勝リーグ進出を逃して悔し涙を流す同期が果てしなく遠い存在に思えたのを、今でも鮮明に覚えています。

この時期に気が付けば、自チームや他大チームの同期に対してものすごいコンプレックスを抱いて、全く練習が身に入っていなかったなあと感じます。それに加えプライベートの素行も大変よろしくなく(関係者各位へ、当時は大変ご迷惑をおかけしました)、まさに踏んだり蹴ったりでした。自分でもこの辺は暗黒時代()のピークだったと思います。

 

2年生になって少しずつ練習の成果が出始め、ようやくラクロスの楽しさを知った気がします。しかし、結局リーグ戦での自分の役割に悩んでしまい、ラクロスの面以外で辛い部分が多かったなあと思います。

 

そして3年生でやっと上級生になったと思いきや、今度は2年生の時に気を張りすぎてしまったことが原因で、学年が変わるころには完全に燃え尽きてしまっていました。部活に関するもの全てから逃げたくて、先輩や同期の叱責には耳を塞ぎました。

この燃え尽き症候群は4年生後半になっても続いて、気が付けばもう引退が差し迫っていた、という感覚です。もう本当に、部活のメンバーには申し訳ないことをしたと思っています。

 

このようにざっと振り返ってみると

 

1年→暗黒時代

2年→楽しいけど辛いことも多かった(充実!)

3年→燃え尽き

4年→燃え尽き

 

...御覧の通りですが、正直、胸を張って「最後まで頑張った」とは言えないラクロス人生でした。周りのラクロッサーに言えばみんな引いてしまいそうT.T

こんな、反面教師にしてくれと言わんばかりのラクロス人生、終わりもあっけなく過ぎるのだろう。

 

 

 

 

 

 

・・・と、最終戦前までは思っていましたが、

最終戦で、妙な経験をしました。

 

試合のラスト30秒あたりで、時間がスローモーションで過ぎていくような感覚になり、4年間の思い出が走馬灯のように目の前に映りました。

漫画や映画の世界でしか見ないような、なんとも陳腐な響きですが、本当にそのように感じました。

 

試合中は考える暇はなかったのでよくわからなかったのですが、終わった後に

 

「ああ、私自身が思うよりも、私はこのチームと、このチームと過ごした時間が大好きだったんだ」

 

と、少しずつ実感しました。

 

そんな単純そうなことに気づくのにこんなに時間かかると思いませんでしたが、最終戦で気づけただけよかったです。

 

 

現役の時はそこまで意識していたかったものの、引退してから、

この4年間を通して得られたものは非常に大きかったと痛感します。

 

強くて頼もしい先輩方、

かわいくて成長が楽しみな後輩、

素晴らしいコーチ陣・スタッフ、

他大ラクロッサーの友達、

4年間で見違えるほどかっこよくなった同期。

 

自分がこの四年間でチームに何か貢献できたか分からないのに、自分だけこんなに得るものが多くて心苦しいところですが、こんな素敵な方々と部活を通して出会えただけで、最終的には「ラクロス部でよかった!!!!」と思っています。

 

迷惑かけっぱなしの四年間でも、最後までチームの一員でいることができて非常に誇りに思っています。

 

ラクロス部のみんな、そして関係者の皆様、

本当にありがとうございました!

 

(カメラもこれで最後や~)

 

恥ずかしいので、後輩たちへのメッセージなどは個別で(笑)

同期には、卒業までにちょっとしたものを計画しているのでお楽しみに~

 

 

と、ライの引退ブログはこんな感じです。

他のみんなみたいに、すごい感動的なかっこいいブログを書けたらと思ったけど、私にはその語彙力は存在しませんでした(笑)

 

では、この辺で4年生の引退ブログ、および2021年度最後のブログ更新を終了します!

来年度も、女子ラクロス部の応援、よろしくお願いします!(/・ω・)/

最後に、4年間特にお世話になった同期のすーの締めを少しパクらせてもらいます~

 

 

では、小指を拝借!

 

2022年も、でいきまーす。

せーの!

 

 

2022年も、頑張ラクローーーース!!!

 

お疲れさまでしたー!

 

 



こんばんは!すーです。

そらとれいなの引退ブログから日が空いてしまってすみません。。4年生は私とあとライの人文組がおります👯‍♂️


11/28の最終戦と、私は12/4のウィンターのHCをもって4年間の女子ラクロス部生活から引退しました。

長かった〜〜普通に!!

その長い期間で、多くの方と出会えて、たくさんの経験ができて、すごく幸せでした。

ここまで応援してくださった方々、本当にありがとうございます。

(vs東京外国語大学の集合写真📷)


ラクロス部での4年をまとめると、
「今後の人生につなげたい経験をたくさんできた」と、おもいます!!

このように考える理由は3つあります。

まず1つめは、大学生活の集大成、卒論のテーマにもなっている!!!から!!

私はスポーツとかコーチング系のゼミに所属しているのですが、卒論のテーマはなんでもいいんです。ただ、大学生活を懸けた動機に基づいていることが求められます。卒業論文って大学生活の集大成だから確かにそうですよね。

そこで私が取り組んだ卒論の題目は

【集団凝集性と組織コミットメントが大学運動部の中途退部に与える影響 -関東の女子ラクロス部を対象にした分析-】

でした。

簡単に言うと、人が辞めちゃうチーム、辞めないチームの違いを分析するってかんじです。どんなに大学の所在地やチーム規模などチームを取り巻く環境に違いがあっても、結局はチームの内部の要因が退部を決定づけるのではないか?という予測に基づいて、関東の女子ラクロス部を対象に調査を行いました。

協力してくださった31大学681人のラクロッサーの方々、本当にありがとうございます。普通人文系のデータ分析って、データが200〜300あれば十分と言われてるところ、700近い量を集めることができました……!データの量に加え、質も先生方から死ぬほど褒められておかげさまで注目の的です(怖い)。リーグ期で忙しい中、本当にありがとうございました!!!!

いただいたデータを単純集計、因子分析、相関分析、要約統計量の算出、辞めたいと思う人が多いチーム少ないチーム、さらにはすでに辞めた人が多いチームと少ないチームを目的変数としたT検定を行ったところ………



とても面白い結果が得られましたーーー
(ここで書くには濃厚すぎるもので、、割愛)



卒論提出日の0時に新しい分析データで結果・考察を書き直すくらい、自分の知りたかったテーマだし面白い結果だったからがんばれました(後輩はもっと余裕持って書いてね)


それだけ、ラクロス部で過ごした時間が大学生活に占める割合が大きかったということです。

特にチーム運営は、一度だけ部活を辞めたいって思ったときの理由になったこともあったし、でも同期とあーだこーだ言いながら企画を考えたりして「楽しいな」って思ったのもチーム運営だったし、これがきっかけでコーチングやりたいなとか組織や人について考えるのが好きだなと気づくことができたのもチーム運営だったので、本当にラクロス部でできた経験は大きかった!



***



今後の人生に繋げたい経験だった、と思う理由の2つ目は、最終戦後にある先輩のメッセージで言っていただいた「これからの人生にラクロスの経験を活かしてね」という言葉にはっとさせられたからです。

確かにラクロスという競技を通して学んだことはたくさんありました。

例えば、
先輩は何より成長を思ってくれてて、後輩は細かいところを見てるということ。

先輩には叱られたりプレーでもたくさんの言葉をもらったけど、全部全部成長を思うがゆえの言葉だったと3.4年生になって実感しました。注意するにもエネルギーがいるし、チーム内での役回りとか今後の関係性とかいろいろ考えなきゃいけない時もあったりするし、それでも伝えるのは、良くなってほしいって心から思うからだなーって。

反対に後輩は、先輩がどんな距離で、どんな声で、どこを見て、どんな思いを込めて話しているかっていうのを意外と見ているんだなというのも、後輩から言われて気付いたことでした。だから、話し方とか気をつけなきゃなって思います。

社会人になっても先輩後輩関係はあるし、これからの人生にいきる学びだなと感じます。

(OGさん💫応援来てくださってありがとうございます)

他にも、複雑に見えることも、コアとなる基本を抑えることが大事とか🐢

私は、バスケ経験とか理解力がある同期に比べて戦術がわかるようになるまで時間がかかった方だったし、大事な2年生の時になんかキャッチができない、というビッグスランプもあったけど、複雑に見えるラクロスの基本であるクロスワークとグラボをこだわるようにしたら、「OFもDFもドローもやって点も取るMF」「ボールを持ったら安心感がある選手」という理想の選手像に最後まで近づけていけたかなと思います。

この経験から、最初は難しいと感じることも、コアとなる部分は何か見極めて、基本をしっかりつくることからやってけばいいのかな?って思うようになったり🏃‍♀️




そんな感じで、ラクロスという競技経験が、これからの人生に活かせるかなって思います⭕️



***



最後は、
やっぱり悔しさもすごく残ってることが、今後にも繋げたい!と思う理由です。


最終戦、正直とても悔しかった……
褒めてあげたい部分ももちろんあるけど、できなかったことばかり数えてしまう試合でした。


(大好きな親のけーさんが内緒で来てくださったの、激アツです😢)


でも過去は過去だし、この悔しさは後輩が上手くなるための技術指導に変えようと思うし、いつかどこかのラクロス部でコーチやってるかもしれないし、今年はサムライにも出るし!

(4大学初対面の無茶振りウィンターHCもいい経験だった!1年生のハートに心動かされた)


ラクロスはこれからオリンピック競技になるし、入部した時カッケーー!って思った「可能性は無限大」という魅力は永遠に終わることは無いし!!


私はラクロスのそういう未知の可能性とか、パイオニア精神とか、ラクロッサーみんな明るくてエネルギッシュで賢くて優しくてフレンドリーなところとか、進化が止まらないところとか、型にはまらないところとか、そういう魅力が大好きで惹かれているので、これからもずーーっと何かしらラクロスに関わり続けたいなと思っています🥍


そんなかんじで、私はこの4年間を「今後の人生に繋げたい経験がたくさんできた4年間」 としています!!!


こんなふうに思わせてくれたのは紛れもなく一緒に活動してきた先輩、後輩、コーチの方々、ラクロス協会で動いてくれた方々、他大学のラクロッサー、家族、他にも私の知らないところで動いてきてくれた先人やいろーーーんな方、そして同期のみんなのおかげです❗️みんなに感謝❗️❗️


ibalax21のみんなもありがとうね!!!

ここまで長いのに読んでくださった方ありがとうございます!

締めます!!

じゃあ茨大の締めやります…あ、みなさん両手の小指を出してください。あ、そうです!本当はコロナじゃなきゃ隣の人とつなぐんですけど今はできないので…
えっと、私がせーのっていったら、みんなで、「これからもー、ガンバラクロス」でお願いします。はい笑 そうです笑笑 じゃあ行きます…

せーーーの!!

これからも〜、がんばラクロス!!



***

次はどうしても厨二っぽい文を書いちゃうことに悩んでるライです👟



こんにちは!!4年れいなです!!引退しました!!!!
「先輩と一緒に引退する」と言い続けて早3年、とうとう普通に引退しました(笑)

今季はゲームキャプテンを務めてきました。
ゲームキャプテンとしてなにかできたか自信はあんまりないけど、着いてきてくれてありがとう

引退なので、4年間を振り返ります

1年生の時は上級生の練習に混ざれたことが嬉しかった!!!!!
もっと自分が上手くならなきゃ迷惑がかかると思って必死に練習に食らいついていた1年間でした🔥
今思えばこの時はDFだった(笑)

2年生の時は4年生が大好きで大好きで自分が活躍したいというよりは、4年生を勝たせるために自分は何をすればいいんだろうって考えながらプレーしてた
そらも言ってたけど、この年は本当に辛くて(笑)でもその分本当に充実してたし、部活!って感じだった!
この年で私は沢山のことを学べたし、この年があったからこそ今の私がいると思ってます

3年生の時はコロナになっちゃって、いろいろ上手くいかないことも多かったけど、あの4年生たちだったから運営できたと思う
試合ではめちゃくちゃ点数決めることができて本当に嬉しかった😭

そして最後の年
他に色々忙しいことも出来てしまってメンタル的にもキツかったけど、頼れる同期や癒してくれる後輩のおかげで何とか乗り切れた1年だった
特に試合では全然点数決めることが出来なくて、「私がやらなきゃ」「私が頑張らなきゃいけないのに」ってなってた所を後輩が点数決めてくれたり、同期が2対2決めてくれたおかげで、私が私がってなってた事に気付かされた
自分は1on1で攻めていきたいし、それでしか活躍できないって思ってたけど、今年1年でアシストとかゲームメイクができるようになった事は大きな成果だと思ってます🌷(褒めて)

もちろん辛いことだって書ききれないくらい沢山あったけど、楽しかったことはもっと沢山あった!
こんなに感情が動かされることなんて部活に入っていなかったらなかったと思うし、ラクロス部だからできた経験はたくさんあった
4年間を振り返ってみて心の底からラクロス部でよかったと思ってます
それはたくさんの人に支えていただいたからこそできたことだと思っています

まずはOGOBさん、先輩方
本当にたくさん支えて頂きました。
代が被っていない先輩方も練習に参加していただいたり、試合を見に来てくださったり、たくさんの応援を頂きました。
特に2年生まではコロナも無く、たくさんの方々に見に来ていただいて、その時に褒めていただいた言葉一生忘れません。とても嬉しかったです。
そして、代が被っている先輩方
本当にみんな大好き!!!!!!!!
先輩たちがいたから私は部活を続けてくることが出来たし、先輩たちが私の一生の憧れです
どの先輩も個性があって、尊敬するところばかりでした
私の道標になって下さってありがとうございます
引退しても会いましょうね♥️

次に後輩へ
私は何か教えてあげられたかな
先輩としてなにかしてあげられた自信はないけど、後輩のみんなにたくさん支えられてここまでやって来れたよありがとう
続けることって本当にむずかしいとおもうけど、続けることこそ意味があると思う
諦めてしまうことや途中で投げ出してしまうことは楽だけど、みんな決意してラクロス部に入ってくれたんだったらしっかり4年間続けて、続けた人にしか見られない景色を見て欲しいと思う
(自分の将来のために頑張ろうとしてる人も応援してるよ、終わったら帰っておいで)
これから大変なこともあると思うけど私は茨城にいるから愚痴ぐらい聞くよ!!(笑)
一人で抱え込まないでみんなで頑張るんだよ

最後に、同期へ
私たちはずっと仲が悪いキャラだったけど、こんなに個性があったからこそできた決断も多かったと思う!!
個性爆発学年、問題学年だったし、この学年だから大変なこともあったけど(笑)
4年目にしてすごく力を発揮できていたと思う
本当にありがとう

新入生はこんなに楽しい部活に入らない意味がわからない!!!
人生半分以上損してるよ!!!!!!
これが私の新歓係としての最後の仕事🌷(笑)

私たちは引退しますが、これからも茨城大学女子ラクロス部をよろしくお願いします。
来年からも期待しています!!
こんにちは!

21シーズン主将を務めさせていただきました!4年のそらです🥍🥍
4年生で引退ブログを書いていくので4人全員のブログを読んでみてください😊

まず、今年1年、私たち茨城大学女子ラクロス部を応援してくださった保護者の皆様、OG・OBの皆様、コーチの方々、他にも関わってくださる皆様。温かいご声援ありがとうございました🙇‍♀️

2年ぶりの集客試合で引退試合。
結果は5-11。結果としては大敗です。皆さんと一生に喜びを分かち合いたかったのですごく悔しいです。
集客試合での勝利は来年にお預けという事で後輩たちに託したいと思います。
そして、これからも茨城大学女子ラクロス部の応援をよろしくお願いします🙇‍♀️







さて、ここからは引退ブログらしくずらずら私が4年間を振り返ります。


結論から言うと、引退した今思うことは「本当にラクロス部に入って良かった」です。私は部活辞めたいなって思ったことも無かったし、試合は勝てなかったけど、結果に対しての後悔はありません。



1年生の時は全然記憶がないんですけど、とりあえず同期とは全然仲良くなかったし、先輩達には問題児扱いされてる学年だったなって思います。


2年生の時は、先輩達のラクロス熱に引っ張られて、上手くできた時は褒めてもらえて嬉しかったけど、6on6でちょっと怒られたりしたのは嫌だなって思ったり喜怒哀楽がめちゃくちゃ入り乱れた1年でした。でも、いつも同期との思い出話にはこの1年間が出てきて。よくある「辛い事のが多かったけど楽しかった」とか言うので片付けたくはないくらい私にとっては貴重で絶対に忘れたくない1年でした。


3年生になったらいきなりコロナが流行って最初は全然部活ができないし、新歓イベントもなくなって新入生が入ってくるか心配でした。それでも同期のみんなと考えて、インスタライブやSNSを上手く使って新入生を迎えることが出来て嬉しかったです。リーグ戦が無くなって1年間で出場できた公式戦はたった1試合。あの日はすごく寒くて、雨も降っていて、お客さんもいない。たった1試合で1年間の全てを出さなければいけない状態かつ私にとっては初めてフルで出場する試合。緊張しまくりでした。結果は勝利で20シーズンを締めくくることが出来て本当に良かったです。


4年生なった今年。同時に私は主将になりました。でもコロナは収まらなくて。寧ろ大学の規制がどんどん強くなっていく状況。そんな中部活を辞めたい、休部したい、モチベがないってたくさんの人から言われました。正直あの時は本当にみんなの事嫌いだった。

その人の本質は追い込まれた時に現れるって聞いたことがあるんですけど、本当にその通りで。教採の勉強とか主将会とかリーグに向けた事務作業に追われてた私は結構本気で「は?」って「コイツらムカつくな」って思ってました。

コーチLINEや部活の全体LINEが動いてるだけで本当にイライラしたし、結構末期でした笑。
私の今年の目標はコロナのせいにしないって言ってたのにいきなりスタートからコロナのせいにしたかった。

先程、結果に対しての後悔はないと言いましたが、私が部活で後悔したことは今年1年の組織としてのチーム作りでした。
私には理想のチーム像があってこういうチームになりたいって思うものがあったけどそれをなかなか共有できなかったり、具現化しようと行動しなかったり、途中からは諦めて楽しければいいやって妥協してしまったことが唯一の後悔です。結局自分のダメな性格の部分が全面に出てしまった1年でした。
喜怒哀楽が激しくて、せっかちで適当でいいよって。
自分が外から見てた時は私には主将務まるなって心から思ってたけど、実際そんなに簡単じゃなくて。
本人になってみなきゃ絶対に分からないことがあるんだなっていうことにやっと気づきました。だから私に色々相談してきてくれた後輩たち。本当にごめんね。
主将をやらせてもらったからこそ見えた自分に足りない部分。 社会人になる前で本当に良かった。みんなありがとう。


そしてやっぱり1番感謝してるのは同期。学年が上がるごとに人数は減っていって規模は小さくなったかもしれないけど、協力して発揮した力は今年が圧倒的に1番大きかった。
私たちは個性が爆発してるってよく言われてて、まとまりがなくてマイナスな部分も多かったけど、今年は本当に個性があったおかげで私の足りない部分を全てを3人が埋めてくれたと思ってる。


れいなは現実的でチームのことを客観的に見てくれてプレーでは1番引っ張っていってくれて。考え方は似てること多かったけどそれはダメだよってダメなことはちゃんと私に面と向かって言ってくれる存在。


すーは私のイライラの原因になることが多くて3年生の時は言い合いばっかりしてたけど、目的意識を持った練習、新しい発想、チームの温かい雰囲気作りが出来るところに助けられた。


らいは本当にコミュ力が高くて後輩たちの面倒見が凄くいいし、他大のラクロッサーとも沢山繋がってて他の大学ってこうなんだってって外をよく見てくれた。声もよく通るし練習にいるかいないかでその日の盛り上がりを変えちゃう存在。


私は普段同期大好きキャラじゃないから自分でもちょっと恥ずかしいけど、私に関わる全ての人に私この人たちと楽しい4年間過ごせたよ、私にはこんなに面白い仲間いるよって自慢したいくらい3人のことが好き(4年かけて好きになった)




3人とも本当に4年間お疲れ様。そしてありがとう。何年経ってもこんなことあったねって熱く4年間を語れる関係でいたいな。



そして後輩たち

コロナ禍の中で頑張り続けてること、初心者で始めてちゃんとパスキャ、グラボ、シュートってできることにもっと自信を持って。

君たちに圧倒的に足りないのは自分に対する自信だと思う。自信を持つためには自信を持つ為の根拠が必要でそれは自主練だったり1回の練習の中でどれだけ自分が成功体験を積むことが出来るかだから、下手でもなんでも練習に入る回数を増やしてほしい。大丈夫。みんなならできるよ。

あとは繋がりを大切にして感謝の気持ちを言葉でしっかり伝えること。OG・OBさんが練習に来てくれることは当たり前のことなんかじゃなくて茨大の強みだから、みんなにはもっと繋がりを大切にして、この茨大としての文化をずっとつなげていってほしいです。




ラクロスを続けられたこの4年間、ラクロスで得た繋がり、ラクロスで得た仲間。
全部が全部私を形成する一部分。関わってくれた全ての人、物に感謝。本当にありがとうございます。

ラクロスは心を動かす素晴らしいスポーツ。ラクロスがもっと日本で広がって楽しさが伝わりますように。


長くなってはしまいましたが、ここで終わり!つぎはれいな😘

こんばんは。
20チーム主将を務めました、4年とみーです。


引退ブログを書いていて、引退すること、大学4年経った事を改めて実感してます、、
今思えば長かったような短かった4年間

あかりとすずみに次いで、
私も4年間振り返ってみたいと思います。


1.2年生の頃は、ただがむしゃらにラクロスが上手くなりたくて、先輩たちのようになりたくて練習に行っていました。

ただ、一緒に頑張ってきた同期がどんどん辞めていってしまった時は辛かった。同期揃って行った最後のカラオケで泣いたことは今では良い思い出。

だけど、その分まで頑張らなきゃと思ってやっていました。



3年生最後の入れ替え戦で、3年になるのに自分が何も出来なくて本当にこの1年間何やってたんだろうって思いました。

先輩に付いて行くのに必死で自分で考えられていなかったなぁと。最後に先輩たちと勝って笑い合いたかった。すごく悔しかった。

副将になり、クラウドファンディングをはじめ沢山の経験を積むことができたけど、自分の無力さに後悔が残った年でした。



4年になり、主将になり、毎日部活のことばかり考えていました。そんな中、新型コロナウイルスにより日々状況が変わっていき、ラクロスするにも制限がかけられていき、やっと試合が出来ると思ったら3部奪還という目標も実質不可能になり、特別大会になり、、、

自分たちの第で結果として残るものは無いのだと分かった時は、やるせない気持ちになりました。

だけど、目標が不確定になったからこそ、目的を考えるようになって
常に支えてくださるコーチの方々の為。
OBOGさんの為。
家族の為。
応援してくださる方々。
そして、後輩の為。同期の為。
自分の為。

私がこの1年間頑張る事が出来たのは、辛い時も支えてくれた人たちのおかげです。
自分の為だけでは、乗り越えられなかった。
本当に感謝しています。

改めて
20チームを支えてくださった、コーチの方々、OBOGさん、そして、家族や地域の方々、日頃から応援してくださっている方々、
皆様のおかげでこの1年間やり切る事が出来ました。
本当にありがとうございました!



4年間振り返ると、辛いことが多いはずだけど、思い返すのは、楽しかった事嬉しかった事。
ラクロスを通して、とんでもなく充実した大学4年間を過ごせ、最高の仲間に出会えました。



最後に。

後輩たちへ
頼りない主将だったけど、最後までありがとう。
目標も大切だけど、目的も明確に。
目的さえ見失わなければ何が起こっても絶対大丈夫!


今までの同期へ
沢山のごめんねと沢山のありがとう!!



来年から、21チームが始動します!
これからも茨城大学の応援をよろしくお願い致します。



もう少しで年越しですね!!
こんな時間に更新すみません。ここまで読んでくれてありがとうございました〜!
良いお年を🎍