『玄武ときんちゃんとぎんちゃん』

中国神獣シリーズもなんとか完成しました。

たぶん20年頃~24年にかけて。

これは一番最後に出来上がった作品です。

額装してデザインフェスタ61に原画を飾れたのはよかったです。

かねてより、アマチュアで創作活動をするには、自分は少々弱いと思っています。

デザインフェスタともなれば、多くの人が私の作品の前を行き来する。

隣近所の作品に、誰かが足を止める中、私の作品の前をスッと通り抜けていく。

こんなにたくさんの人がいるのに誰の目にも止まらないのは、「面白くない」と言われているよう。

拍手をもらえないことは、むしろ当たり前なのかもしれない。でもやっぱり拍手は欲しい。

そんなことを言っている時点で、アマチュア作家に向いていないのかもしれません。

「描くことが楽しい」それだけ言えればいいじゃなかと、言えない自分はやっぱり弱い人間です。

 

そんな中でも今回の出展では、多くのお友達が来てくれました。

「作る」ことに理解のある友達の優しさに救われた2日間でした。

お友達には、いつも学ばされることが多いです。ご縁と繋がりに感謝です。

どうもありがとう。

 

ブース内でお茶を飲んでいるときに、どこかのお嬢さんがブースの隅っこに置いた私の名刺をスッと取っていかれました。

昔、作ることに理解のある先輩が言っていました。

「ブースの前で誰かが一瞬立ち止まってくれる。それで十分に成功なんだよ。」

 

2017年に出展して以来の今回の出展は、約8年ぶりです。

ロンドンでの展示会に出展して、何も賞をもらえなかったら、創作に一区切りつけよう。

実はそんなこともぼんやり考えていましたら、偶然にも転職をすることになり、

転職先の勤務体系の関係上、土日が動き難くなると、すっかり出展から遠ざかっておりました。

 

2度目の転職先で偶然出会った、鎧作家さんに「デザフェス、ご存じですか?」と声を掛けたのが、

今回の出展の最初のきっかけだったのかもしれません。

 

今は拍手はもらえないかもしれない。

でも、少しでも自分を表現できるものならば、どこかで誰かが見ていてくれるかもしれない。

 

ブース内1

 

カッパーマンの鎧。テーマは卵。

 

ロンドンに出展した作品。作品名『めぐるお月さまといっしょに』

 

出展ではいつも看板持ちのブルーベアー。

カッパーマンの以前のペンネームがベアーだったのは伏線だったのかしら?

 

最近は平生の仕事で、いわゆる裏方仕事をする機会が多いです。

デザインフェスタのために、事務局さんはおそらく1年以上前から動かれているのではないでしょうか。

本当にお疲れさまでした。

 

 

 

 

 

創作の記録をまとめました。

 

「麒麟とぎんちゃん」

 

22/6/19 なんとなくアンバランス…

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23/3/26 修正してみる…

初描きから結構時間が掛かっての線画完成。

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23/4/9 獣は苦手で、どこかアンバランスを感じながらも、

アマチュアであることを武器に堂々彩色スタート。

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23/5/5 ぐるぐるいっぱい。

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23/5/14 角が好き。

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23/6/6 尻尾も塗ったら、それっぽくなった気がする。

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23/7/3 鱗も頑張る。

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23/7/23 背景も頑張る!

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23/9/5 迷走中。なんとなくシュッとしない…

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23/10/9 ぐるぐるに色を加えて、キラキラも入れて。

よしよし、なんとかなりそうな気がしてきた。

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23/10/22 お目めを入れて、完成!!

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使用画材

色鉛筆、水彩色鉛筆、クレヨン、オイルパステル、パステル、マニキュア