大学受験の際、英語が苦手で共通テストで7割程度しか取れなかった私がTOEICで820を取得した方法についてご紹介します!


STEP1 英語への見方を変える

学校の授業で習う英語は「○と‪✕‬は相性がいい」であったり、「これはこういうもん」といった背景や過程を教えない暗記を軸としたものが多い印象があります。


しかし、「なぜそうなるのか」を理解しなければ英語を学ぶ意味は感じられず、依然として苦痛な暗記科目として遠ざけてしまいたくなります。


言語ごとに異なる「視点」やその文法が伝えたい「核」を学ぶことは、モチベーションを持続させると共にスコアアップに繋がります。


そこでおすすめするのが、「英文法の鬼100則」です。これは文型や前置詞などの英語を学ぶ基礎となることから語順や時制といった英語の概念の捉え方まで幅広く解説してくれています。イラスト付きなので幅広い世代に対応していると思います。




「TOEICをやるなら公式問題集や金フレをやるのが最短だ!」と言うのは事実でしょうが、本当に英語が苦手な人はそれらに向き合う準備が出来ていないのです。今まで、何となく苦手だった英語の見方を変えることでその後の問題演習なども楽しく行えるはずです!


STEP2 公式問題集を解いてみる

TOEICの本番に最も近い演習が行えます。この演習によって自分の苦手を分析し、今後の参考書ルートを検討しましょう!




分析の方法は解いている際に少しでも迷った問題に印をつけ、その割合を見るだけ!


※できる限り最新版を購入しましょう。


STEP3 「単元毎の学習 → テスト」 を繰り返す

STEP2で分かった自分の苦手分野を補完するよう演習(+復習)を行いましょう。


単語に関しては、皆さんご存知の「TOEIC L&Rテスト 金のフレーズ」通称「金フレ」が最も良いでしょう。


おすすめの勉強法としては、「1日200語を3回赤シート等でテストし、翌日は異なる200語をテストする」というのを繰り返し、5日周期で単語帳を1周させる方法です。ただ、何度も行ってくると確実に覚えている単語が出てくると思うので、「単語の横に正の字を書き、完成したら飛ばす」というルールを作るとより効率的学習できます。



文法でおすすめする参考書は2つあります。


1つめは時間が無い人向けとして「関正生のTOEIC L&R テスト 文法問題 神速100問」をおすすめします。たった100問で文法の全てが網羅できるかと言えば難しいかもしれませんが、関先生特有の核を掴む説明でひとつの問題からより多くのことが学べるため、様々な問題に応用できるのです。加えて、どの点を見ればその回答に気づくことが出来るかが分かりやすく記載されている点も素晴らしいです。




もう1つは、TOEICの参考書としてトップレベルに有名な「TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問」です。特徴としては問題数が多く、知識と演習量を共に確保できます。そして、巻末に着いている文法模試を活用することでより本番を想定した演習が行える点も魅力です。難点としては、参考書の分厚さから持ち歩きづらい点がありますが、1000問を別冊でまとめた付録もあるので電車でも気軽に活用できます。



リスニングや長文読解に関しては、公式問題集を徹底的に復習しましょう。


リスニングは音声を聞き後追いで声に出すシャドウィングが効果的です。初めは上手くできない場合がほとんどなので、音読の形式をとってもよいと思います。


長文読解は回答の根拠を明確にして解く練習をしましょう。その際、どういった読み方をするのか(目の配り方など)が分からない場合は「関正生のTOEIC L&Rテスト 読解 神速108問」の解説を見ると英語ができる人の文章の読み方が分かると思います。



いかがでしたでしょうか。これだけ見ると非常に長い道のりだと感じるかもしれませんが、焦ることなく丁寧に英語と向き合うこと。そして、英語を好きになることが1番の近道だと思います。その過程で上記の内容を参考にしていただければ、非常に嬉しいです。


皆さんの目標が達成されることを祈っております。