毎日、朝と夕に主治医が病室に来てくれた。
そして、長い時は30分も私のたわいない話に付き合ってくれた。

その中で聞いた、私の筋腫。
手術では、先ず泌尿器科医が尿管ステントをいれた。そして、婦人科医である主治医にバトンタッチがなされる筈だった。そのような事例は、年に1〜2件あるそうだ。主治医は、『終わったよー』と泌尿器科医から呼ばれるのを待っていたそうだ。だけど、なかなか呼び出しが来ず、やーっと呼ばれた!と主治医は思ったそうだ。私の尿管は、筋腫に半ば潰されて、ステントも入りにくかったそうだ。ステントは、筋腫を剥離する際に、誤って尿管を切断しないよう入れられたものでした。そして、筋腫は腹壁に癒着し、ダルマのような形をしていたそうだ。それは、MRIで撮影したものとは、異なるものだったそうです。
そんなこんなで、手術時間も予定では2時間だったけど、3時間かかりました。

病院からは、生理用ナプキン多い時用24個と夜用12個を入院の際に持参するよう言われました。
出血量は、人によってまちまちだそう。私は極端に少なく、すぐに止血したので、ナプキンほとんど使わずでした。

入院生活5日目   手術3日目のこの日、主治医が傷跡を見て『とーってもきれい!ニコニコよく洗えてますね。明日から休みをいただくので、次に会うのは、月曜日ね。まだ少し熱が出るかもしれないけど、大丈夫ですからね。おねがい
えーっっっっっっびっくり今日木曜日なんだけど、不安やん・・・・・ガーン