「私はまだ本気を出してないだけ」
なんて、クズは言う。
実際私も中学まではそんな風に考えていた。
今まで何かに本気で打ち込んだこともなく、打ち込みたいと思っていても気づいたら目移りしている。
例えば勉強。
「今度の期末は本気出してやるわマジで」
そんなことをろくに勉強せず失敗した中間の後に公言する。
しかし、実際には期末でも失敗する。
今までで本気というものを自然に経験したことない人間が、己の技量で「本気」など出せない。
誰かが言った。
「本気を出せるのも才能の内だ」と。
私は大きく頷いたと同時に、自分の情けなさに呆れを通り越す感情を覚える。
私は本気を出せないタイプの人間だ。
例え、現状報告だとしても、きっとこれは大人になっても変わらない。
これを読んでくれている君はどうだろうか?
難しい事は無しにして、自分は何かに打ち込むことが出来るだろうか?
ゲームや読書なんて一時的、且つ成果、結果のでないものではなく。
「やんなきゃー」と言いながらスマホを弄っているんじゃないか?
「これやったら勉強しよう」といいながら「これ」をやり続けているんじゃないのか?
「これ分からんわーもう無理ー」なんて投げているんじゃないか?
「明日もあるし...明日頑張ればなんとかなるし...」今日できないものに明日はない。
「あー眠い 私の中の私が眠れって言ってる」なんて自分との勝負を放棄していないか?
「テストなんてなんであるんだよ」なんてテスト自体の存在を否定してはいないか?
「どうせ俺は出来ねぇし」なんて己の可能性を自ら捨ててはいないか?
君は、自分が変わる「きっかけ」を待っているはず
待っていても仕方が無いと知っているはず
口で言っていても行動しない自分の間抜けさも知っているはず
人にはあれこれ言って己が一番醜いのを知っているはず
1度、本気を出せるか出せないかの勝負をしよう。自分と。自分と向き合ってみよう。
そんなことを思う22:55
