絶不調から、

復活まで…

絶好調まで、もうちょっとでございます(^◇^;)

 

2週間の自宅安静。長い!

ようやく晴れ間が出てきた感じ。

 

大変革に合わせて、意識と肉体の古いモノ。大デトックス

 

そもそも、5月半ば過ぎあたりから始まった、長~い、喉風邪。

乾いた軽い咳が続くな~。と思っていた頃から

意識上の、「本当の自分」への気づきと意識の転換の濁流。

 

体調は…

先週の日曜日に突然ひどく悪化。この日はある保育士養成学校の「保育士試験7月の実技試験ー言葉ーの講義」が有り、何とかやり終えた後、

喉がさらに痛くなって痛すぎる。唾も飲み込めない痛さ。もちろん食事も。

喉痛と、強烈な咳込み。喉のずっと何かがつっかえているようなザラザラして吐き気をも通す異物感。鼻水。胃。口蓋内全部の炎症。舌も全口内炎みたいな酷い腫れと痛み。めまい。疲労感。嘔吐。

眠れないほどの喉の痛みだったのと、その週は大事な仕事や予定が立て込んでいたのとが有り、

そう。慌ててしまったのです。いつものどんな不調も自然療法と休養で回復させてしまう姿勢はどこかに消えて、すっかりとち狂いました。

 

珍しく急な悪化で予定していた仕事や用事のために「早く確実に治さなくちゃ!」と慌てまして、まず普段は行かない病院へ行ってしまいました。

 

※なぜ「病院に行くと確実に早く治る」と思ったのか?が謎ですが、それが潜在意識には、思い込みとしてあったものが出たのだと思います。幻想の権威の解除、自由解放。(自然治癒力=自分の力を信じていないという根本のズレの浮上。根本からのズレた思考を戻す、除去(今回はそれを浮き上がらせた機会だったと思います。)

 

病院へ行くと、先生からはペニシリン系の抗生物質、咳止めと鼻水止めのアレルギー薬、葛根湯や桔梗湯、痰を切る薬、ナドナドの薬が処方されました。

私は実は「薬物アレルギー」が有りまして、薬が使えない体質なんですね。それもあって自然療法なのです。

なので、抗生物質は普段から飲まないので「抗生物質は大丈夫ですか?」と聞かれて「わかりません」と答えたら、出されたのです。

沢山の薬にゾッとしながらも、「あまりにも痛すぎて死にそうな症状」にすっかり負けてブレブレだった私は「これで楽になるなら!早く治って◯◯に行けるなら!まぁ大丈夫でしょ。」と思って、ちゃんと全部決められた量を決められた時間に飲みました。

 

すると、1回目の服用からどんどん口腔内の、左側から頬の裏側、歯茎、上顎、舌の下が真っ赤っかに腫れ始め、痛い痛い。時間と回数を追うごとに範囲は広がり、ついに舌も痺れ始め腫れ始めました。顔は「松本清張さんの様」。この時点で、あれ?おかしいぞ、と思ったのですがそのまま、眠ってしまい、朝目覚めると喉の奥の腫れが増えて狭くなっていて息がしづらくなって、「息が吸えない!」という状況になって初めて「これ!おかしい!」と気づき、苦しいし怖いしで急いで連絡して病院へ。

昨日の医師はいなくて違う医師。「アレルギー反応起こしています。しかも、口の中の腫れは、気道が塞がるという重篤な症状に進む恐れがある」「いやいや、センセイ、進んでいます。すでに!」という感じで「とにかく、アレルギー反応の進行を遅らせないと命に関わりますから!ちょっと強い薬ですが、このステロイド剤を5個いっぺんに飲んで、止めましょう!」と言われ、「死ぬ?確かに。息できなければ!」と思い、飲みましたよ。しかももう一つの抗アレルギー剤と一緒に。言われた通りに飲みました。

しかし、それにも反応し(身体が全力でノーーー!って言ってたのね。)、結局、ステロイドと抗アレルギー剤で嘔吐が止まらなくなり、めまいも酷く、また病院へ。3人目の違う医師。その場で点滴となりました。血液検査の結果、大事にな至っていないとのこと。

 

結果、「薬は全て止めてください。風邪は辛い症状だと思いますが体力が戻ってくればそのうち、治ります。抗生物質やアレルギー剤、ステロイドに対するアレルギーと思われる症状はもっと時間がかかりますが、そのうちに引いて行くのを待つしか有りません。悪い状況になっていないか明日も様子を見ますので来院してください。」と言われ、帰宅しました。

 

え。。。それなら始めから、抗生物質はいらなかったんじゃ、、?

 

そこで、やっと初めて自分の過ちに気づいた次第。

何とも、そこでやっと、自分が何か取り憑かれたように「自分自身を見ずに無視して」ブレにブレていたことに気づき、がっくりしたのでした。

その週は全く、「いつも内側に意識を向けようとする自分」ではなく「外に意識を向け」て「自分と共に」いられていなかった珍しい自分だったこと。

 

そして、気づかない意識の奥に、まだそんな「妄信的無力的、明け渡し型思い込み」があったことが浮き彫りになったこと、恥ずかしながら気付かされたのでした。アナフィラキシーを起こしたのはこれで二度目。

身体が、細胞が、命がけでストップをかけ、波動世界の妙によって、この度の「気づき」が降りてきた、ということですね。

 

いやはや。

 

そして、我が免疫力軍は非常にパワフルだということがわかりました。

毒に対してものすごい力で精一杯、排出しようとして、私の血管で大軍を寄せて頑張っていたんです。

 

我が免疫力軍のパワフルな戦いによって、痛みと吐き気とめまいと身体中の倦怠感とで「死ぬー」と思いながら朝を迎え、一応、「どうなってるのか、私の身体の状況は」ということで次の日も病院へ連れて行ってもらいました。

最初の医師に戻りました。もう薬は全てストップしているし、自分の過ちも理解したので特に何も期待のせず、話を聞きました。

すると「本当に抗生物質のアレルギーかどうかわからないし、鼻水止めのアレルギー薬にはモルヒネが入っているから、それも疑わしいから、最初に出した他の薬はもう一回飲んで見て。それでも腫れが出るようなら抗生物質じゃないってことだから」などと、訳がわからない説明をされまして。

異常な体調だったので頭は朦朧としとにかく辛かったので最初は「そうなんですか。。。」と受け止めていたのですが、さすがに「え??モルヒネ??聞いてません。。」「そして、え??これ以上、試すのですか??人体実験みたい。」と気づくことができ、この、薬でアナフィラキシーを起こして、今戦っていっぱいいっぱいのこの身体にまだ、薬を入れろと言う??

お医者様には、「共感」というポリシーは無いのかな?

「身体、知らないの?」と真面目に思ってしまった。

……地獄みたいだ、と思いそれは辞退し帰宅しました。

 

自分が恥ずかしかったです。

「甦れ 生命の力 小児科医 真弓定夫」上映会

が急に気になりました。

 

とはいえ、元々のウィルスか細菌による喉風邪に加えて、抗生物質、モルヒネが入っている薬、強いステロイド剤、による毒と、自分の免疫過剰反応による症状という、3重苦の状態。

 

途方にくれました。

 

水を飲んでもオエとなる。だいたい水すらも引っかかり1滴づつ…しか飲めない状態の喉。

お友達から飲むアロマのオンガードをもらって飲んでいましたが、それにも敏感になって嘔吐してしまうので使えず。

 

ここで、また新たに気づきました。

「私、自分の外側に意識をずっと置いていたわ。自分の意識を内側に向けていれば、身体の声を聞いて、このような免疫力下がって悪さする細菌が付くほどの疲労になる前に気づいて、養生したわ。無理をしたってことだ。身体さん、ごめんなさい。」

 

そして、閃きました。

 

解毒だわ。

と。

 

そこから解毒をする方法に切り替えました。

自分の内側の声を聞かないって、恐ろしい!

どれだけ無視して外側へ向かってすり減らしていたんだ?

 

神聖なる、自然と一体である本来の「自分」を学んでおります。。。

 

でも、考え方をひっくり返せば、

「調子いい」ばっかりが「いいこと」じゃないですから。

 

「ブレイクスルー」だから起きる「良い兆候の、悪い反応」というものもあるので。

 

というのも、実は5月末からの意識に「すごい気づき」「自分の中にあった今まで見えてなかった制限に気づく、解放する」という変化が、バンバンあり、「本当の自分のしたいこと」がどんどん明らかになってきて。それはそれは、青天の霹靂的な気づき方で。

ということで今、相当な波動の転換が起きているのも、確かなのです。

 

それは、寝る前、お風呂に入った時など、リラックスして波動の周波数がウェルビーイングに合っている時に、質問しているから。

宇宙との応答。

その答えをもらっているということ。

 

エイブラハムによると、身体の調子は、すべて自分の思考の内容によってなっているとのこと。

まだ、私には気づいて、変わることがあるんだなと思いますので、また瞑想します。

レイキ、ハイヤーセルフさんへの質問と答えをもらう。そしてよく寝る。猫に癒される。

 

「気づきへの道」は「本当の自分の声」を取り出すこと。

 

ある「本当はこうだったらいい」

それが言えました。

そしたら、身体の状態が急に変わり始めました。

 

もちろん、解毒を超強力に助けてくれるハーブとサポートしてくれる専門家のおかげ。

 

解毒を進めるために、身体が本当に頑張ってくれています。

解毒という方法があったこと、感謝です。

有り難いことです。

この身体は、宇宙と、自然と、意識と、エネルギー伝達する器として、一体のもの。

自分の意識、思考によって、ブレればブレたなりの状態が現れます。

 

「身体の声を聞く」

 

これを忘れてはいけません。

 

そして医療の本当と偽り。

この世の常識をひっくり返すと、本当のことがよく見えるようになるかもしれません。

 

随分良くなって来ました。

もっと時間がかかると思ったけど、思った以上に、早いです。

 

本当に感謝です。

 

毎日、感謝は夫の愛と気遣いとレイキ。猫たちが寄り添ってくれている癒し。娘の元気な「おはよう」と「ただいま」と「行ってらしゃい」と笑顔。と私の解毒を支えてくれている方々。そして、何より、このように私を生かしてくれて、どこまでも愛で慈しんでくれていることに、感謝が絶えません。

明日はどんな素晴らしい日だろう。

 

※体調が絶不調になる前の活動について、数々報告したいものがありますが、できていません。ちょっとずつ、投稿していきまーす。

 

ありがとうございます!