最近話題の漫画『妊娠したら死にたくなった』を読みました。






インスタの広告で流れてきて気になって読んでみました。

正直、タイトルからしてドキッとしたのですが、読んでみると涙が止まりませんでした。






「母親になったんだから子どもを愛せないなんてありえない」

この言葉、どこかで聞いたことありませんか?


でも、その“当たり前”を押しつけられることで苦しむ人が確実にいます。

妊娠や出産で心が大きく揺らぐのは、弱さでも怠けでもなく、れっきとした病気であること。

そして、精神科に行くことがもっと気軽で自然なことになってほしい。


日本はまだまだ偏見が強すぎるなと痛感しました。その点、夫はちゃんと病院にも辛くても連れて行き、ずっと支え続け、本当に素晴らしい人だと感じた。






私自身も、生理前に気持ちが不安定になったり、考えすぎて眠れなくなることがあります。

だからこそ「体温をつけて自分の心と体を知る」という方法が紹介されていて、本当に取り入れたいと思いました。

知るということは本当に心の支えにもなると、、、


妊娠や出産は“幸せの象徴”のように語られがちですが、その裏側で苦しんでいる人がいる現実をもっと知ってほしい。

そして「母親だからこうあるべき」という呪いから解放される社会になってほしい。






この漫画は、母親になる人だけでなく、パートナーや家族、そして“これから支える立場になるかもしれない人”全員に読んでほしい一冊です。


まだ私は妊娠したことはありませんが、

そろそろ卵子の数とか、色んなことを検査していきたいなと思っています。


産褥精神病この病気は、500〜1000回(1000人に1人)の割合で起こるらしいです。


とても身近だなと感じました。








この先、FTM彼との妊活は壮絶な戦いだろうなと、

本当にこれからが不安だなぁ、、、


病院でFTMがパートナーのストレートの彼女も、もっと不妊治療ができるようになってほしい。切実です。

そしてストレートの彼女の背負う気持ちを書く、なかなか発信する人っていないんだろうなって思ってます。

勝手に話してはいけないしね、余計だよね。

だからLGBTQ+の人たちだけじゃ無くて、

ストレートの彼女の気持ちもわかってくれるような世の中になったら本当に嬉しいなぁ、、、






💭 みなさんはどう思いますか?

「母親だから子を愛せないなんてありえない」という風潮、変わっていくと思いますか?

最近は、マタニティブルー(30〜70%発症)、産後うつ(10〜20%発症)の話も耳にすることが出来るようになりましたよね。

パーセンテージを見て、本当に女性ってすごいなと思いました。







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