こちらの続き↓



水眼で水浴びし雨にも濡れた夜

喉がイガイガしてきたが


翌日はキムさんと

愛知県の百間滝に行くことにしていた。


よっちゃんやラボメンが行っていて

私も行きたいなーと思っていた場所。



雨なら山道を行けないという話だったが

天気予報は外れ いい天気!



誰も来ないだろうって感じの山道を進み

(マジでキムさんの運転がなかったら

辿り着けそうにない場所)


滝周辺に着くと

意外にも車が何台も停まっていた。


連休ということもあるが

だいぶ知られるようになってるようだ。



滝に降りて行く道のりは

水眼の源流より距離は短いが

高低差が激しい。



滝の手前に

水が貯まるポットホールがある↓



そこから更に下に降りると

滝が見えてきた。




すごく美しい滝キラキラ



滝見晴らしポイントの中でも左側に特に

滝からの風と水しぶきが来る場所がある。


ものすごく気持ち良くて

ずっと立っていられそうだった。


前日の水眼とは違い

ここは"祓い"だと感じた。


風邪を引いていたのもあるが

首や肩が少し重くて

背中側を祓ってほしい感じがしたので

背中を向けて立ったりもした。



諏訪大社と同じくここでも

「私は私に戻ります」と誓う。



そこから上流に移動し

子ども達もいたので

かなり長く水遊びをした。



流れが急な場所に手をつけると

両手を通って流れてる急流が

両手から爆発的に流れるエネルギーのように

感じた。


4月の滝行で感じた

"この滝の流れが私の表現の放出だ"

という感覚を思い出した。


芸術表現だけでなく

封印されていた私の本質が出てきたら

こんな爆発的なエネルギーなんだと

体感することができた。




水眼でもそうなのだが

黒水晶を水につけると少し白っぽくなる。


キムさんの黒水晶は元々グレーなので

かなり白くなっていた。


そして キムさんのは曇っていたのだが

水眼と百間滝で輝きを取り戻した。



2日連続で

自分の本質エネルギーを体感したと思う。