半分ホームスクーリング、半分地元の小学校に登校している息子。
最近は日直を楽しみにしたり、朝の行きしぶりがなくなって、学校生活も楽しみだしたなー(子どもの順応力すごいからこそ、学校基準に慣れるのもどーかと母は思ってるけど😅)と思っていたら。
あれ?息子、やっぱHSCなのかな?と思う出来事が。
それは金曜の朝。
突然の5時間目拒否宣言。図書室に行く授業が嫌だという。
今日は私も外で資料作りたくて早退には付き合えないと言っても泣きじゃくる。最近ではここまでの拒否も珍しく。
とりあえず、連絡帳に書いて、保健室とか早退とか相談してみてくださいと先生に任すことに。
そしたら昼に電話が来て、先生が息子に聞いたら
図書室に行くときは、他のクラスの子も大勢出入りして騒がしい落ち着かないのが嫌だ
と言ったそうな。
おおーー、それめっちゃHSC(感受性がとても敏感な子)ぽい発言だなーーと思ったのでした。
しかも家よりちゃんと言えてるやん、すごいなー。←ひと事w
息子は結構ノリノリで舞台に上がったり、普段はあんまり人見知りしないんだけど、時々、慣れない環境に拒否反応を示すこともある。拒否した場合はとても頑固。。。
そのパターンがよくわからなくて、
えっ!!!!
そんなんいま言われても!!
なんでやねん!!
いつもは平気やん!!
って、予定変更が苦手な私はかなり戸惑うのですが、彼なりの法則がやはりあるのかもしれない。
私もHSPだけど、タイプや反応ポイントが違うのか、いまいち理解できないことも多いです。
まあ、敢えてHSCとかに当てはめなくてもいいんだけど、理解の助けや対応のコツがわかるのはいいよね。
今日は先生が、本を借りたら教室でゆっくり読む、というのを提案してくれて、あっさり、わかったー!と言って元気に遊んでたそうです。
そうなんだよね、やったり行ってしまえばあまり引きずらずにあっさりしてるのよね。安心感がポイントなのかな。
理解のある先生の対応で良かったなーと思った出来事でした。
今日は、私も自分一人のペースで仕事がしたかったし、それを優先したことで、息子は自分の感覚や理由を先生に説明できたし、それが自信にもなったみたいなので、よかったなぁと思いました✨✨
寄り添うことと、親の「したい」を優先すること。ほんとに子育てって、その時々の状況に合わせて、バランスとりながら、ですね。