前々回のブログ、発語が遅かった次男の話の続きで
発語が遅かったのに心当たりがあって、その話をしようと思います
ただ過去の記憶は過去に置いてきてしまう人間なので所々うろ覚えですスミマセン
まず発語が遅いことが気になりだしたのがいつだったかというと正直覚えてはいないのですが、1歳半検診では「ぱぱ、まま、わんわん」くらいの単語は出てきていて発語の心配はそんなにしていなく、まだおっぱいを飲んでいてご飯を全然食べなかったのでそこが心配でその相談をしたらずっとおっぱいだけっていうことはないから大丈夫と言ってもらえて一安心しました
その後に、出てきていたはずの「ぱぱ、まま、わんわん」などの単語が一旦引っ込んだのを覚えています。
単語が出てこなくなった頃は意思表示はほとんど「あー」と指さしだったかな
「あー」で伝えようとするのが結構長いこと続き・・
ただこちらの言うことを理解はしていたので、気になりつつも個人差かな~というくらいでした
それから2歳3か月の頃に38度代の熱が数日続いたことがあって、それで受診した際に数日続いているけど原因がわからないということで採血をしました。
その採血の結果、鉄欠乏症貧血が判明 本来あるべき数字よりかなり低いと先生も驚いていました
(熱はその後よくなり、夏だったので熱中症ぽかったのかな・・)
その後フォロミと薬をもらい、鉄分を意識する生活を送るように
ただ薬はにおいが嫌だったのか全く飲まず。薬剤師さんに聞いたリンゴジュースに混ぜるなどの飲みやすい方法も実践しましたが、この頃は飲む物も水とポカリくらいでかなり限られていたので飲ませることができず
フォロミはそのままミルクとしては飲まないので気づかれない程度にご飯に混ぜたり
あと鉄分の多い食べ物は、唯一納豆だけは好きだったのでとにかく納豆を食べさせる日々・・
思い返せば少しこだわりが強いような様子もあったので元々の次男の性格も関係していたのかな
何度か再採血をしましたが、数値は少しの変化しかないということでしばらく採血はやめて様子をみることに。
この貧血がまず 完全母乳+食べない のが大きく関係してる気がしていて、更に貧血により発達の遅れが出てくるようなので発語にも直結しているのかなと。
次男は2歳6か月過ぎまでおっぱい飲んでたかな
3人目を妊娠して母乳が出なくなってきて、それでも飲もうとするから私も痛いし3人目も生まれるしということでようやく断乳卒乳しました
母乳が出なくなってきた頃から食欲がアップし、徐々にすごいたくさん食べられるようになりました
発語が増えたのもそこくらいからかな!
反省点は色々ありますが、とりあえず今よく喋るようになってきてよかった