生後14日目手術前日。最初に行った大学病院では心房中隔欠損と大動脈縮窄の診断でしたが、次の病院では心室中隔欠損と大動脈縮窄と診断されました。
大動脈はかなり細くて短いので脳に繋がる血管を犠牲にしなければならないと。脳性麻痺のリスクは高くなるが、生命最優先。
心室中隔欠損はパッチをあてる。
心房中隔欠損の方は穴が小さいので直接縫合する。
その他、多すぎる程の合併症やリスクの説明を受け外科の先生の説明はおわりました。
その日、私は一睡もできませんでした。赤ちゃんは病室で過ごしました。
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15日目、手術当日。朝9時に手術室へ運ばれていきました。待合室では兎に角気が気ではありませんでした。何がいけなかったのか、何で息子がこんな目に…。妊娠中の生活を振り返ったり、妊娠前の生活が悪かった?など後悔や息子に対する申し訳ない気持ち。脳性麻痺になっても絶対息子を守る。何があっても生きて欲しい。など頭がパンクしてしまいそうなくらい色んな事を考えていました。
手術後赤ちゃんは集中治療室へ移るので私は近くの宿泊所に泊まる事になっており、チェックインの時間が午後3時までだったので少しだけ待合室を離れました。ホテルで手続きをしていると母から電話が。手術が終わったと。急いで病院に戻りました。
待合室でしばらく待っていると循環器内科の先生が来ました。
手術は順調に終わっている。
脳に繋がる血管は残して、色んな部分から切って繋げたので脳性麻痺の心配はないですよ。
大きな手術だったから、発達に少し遅れが出るかもしれないが徐々に元気な赤ちゃんに追いつきますよ。
との事でした。
その時私には先生が神に見えました。