世界で使える英語力の身に付け方

世界で使える英語力の身に付け方

英語って大変だと思っていませんか?
実は、学校で学ぶ方法では、世界で使える英語力は身につかないんです。
じゃあどうすれば?
このブログでは、真の英語力を身に付ける話をしていきます。

幼少期の大半を海外で過ごし、独学でイギリス系インターナショナルスクールに合格。多国籍の中で生き抜くために会得した英語力と思考力、そして、日本に帰国した後の勉強の苦労などの経験をもとに、日本人から英語コンプレックスを無くすために活動しています。
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こんにちは。

誰でも英語を話せるようにする専門家
英語コンサルタントの
よつはしまきです。

英語を勉強していて、

あれ?この英単語ふたつ(みっつ)、同じ意味!

ということがあります。

 

英語から日本語の場合はまだいいんですが、

困るのは言いたいことを英語にする時。

 

日本語訳は同じだと、どっちを使えばいいの?

と迷うこともありますし、

 

気付かずに間違った使い方をしていて

本人は正しい英語を使っているつもりなのに

通じなかったり誤解を招いたりする

というような悲劇が起きたりします。

 

 

たとえば、see, look, watch。

 

日本画と3つとも「見る」と訳されますが、

どれでもいいのかというと、

そんなこと無いんです。

 

同じ「見る」でも、

 

seeは「視界に入ってくる」見る
lookは「意識的に/意思を持って」見る

watchは「動くものを」見る

 

なので、

英語的には全然違う意味なんです。

日本語からしたら、
「いやいや目を使うんだから一緒でしょ」
と思うようなことかもしれませんが、

それではアバウトすぎると
大昔の英語の人たちは思ったんでしょうね。


なので、
たとえば、公園で遊ぶ我が子を見る時に

seeを使うと、ぼんやり見ているということで
他の子どもたちも見えているかも
というニュアンスになりますし、

lookを使うと、じーーーーっと見ることで
視線のエネルギーを子どもが感じるかもしれないし、

watchだと子どもの動きを見ているということで
じっくり観察しているようなニュアンス

となるわけです。
 


こんなふうに、一見同じでも

ちょっと意味が違う単語はたくさんあります。

それは、日本語と英語で視点が違うから。

 

私はそういう文化の違いがとても

面白いと思うんですが、

お仲間カモン😍

 

 

 


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♯よつはしまき