リサイクルからサイクルへ
Amebaでブログを始めよう!

SOPP 2010

さる5月16日に「SOPP 2010」というイベントに行ってきました。


宗教、宗派を超えて、共に世界の平和を祈る。というイベントなのですが、沢山の方が集まっておられ、中には外国からわざわざやってきている方もいらっしゃいました。



イスラム教、キリスト教(ドミニコ会)、神道、仏教、ヒンズー教、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教(スーフィズム)と、沢山の宗派の方が来てくださり、それぞれの宗派のお祈りを全員で祈るという、宗派を超えて気持ちが一つになる、お互いの違いを認め合う、平和なイベントです。


その時の肝心の写真は取り忘れたのですが(すいません)、途中美しい光景がありました。

最初のイスラムの方の時だったのですが、どうも構成がうまく伝わっていなかったようでして、全員でお祈りするタイミングをスルーしてしまわれたようでした。その時キリスト教の神父の方がそれに気づかれ、フォローに回っておられました。「そう、これが平和の風景なんだ!」とその美しい光景に思わず見とれていました。

こんな光景を、昔の人はどれだけ夢見たことでしょうか?

そんな風景が現実のものとして、目の前にありました。




世界各国の言葉で、その国の平和を祈る行事も行われ、


リサイクルからサイクルへ

真に平和な一時を体験しました。



このSOPP、世界の他の国でも開催しているところがあるのですが(昨年は50カ国)、「自分の国でも開催したい」という方々が、今回のSOPPにてご紹介されていました。


リサイクルからサイクルへ

2018年に至るまでに、「SOPP」という言葉は世界に浸透すると、西園寺昌美先生はおっしゃっておられました。う~ん楽しみです!

アースデイ珠洲

さる5月9日、「アースデイ珠洲」がありました。



リサイクルからサイクルへ

珠洲市役所前の広場で行われました。


イベントの準備期間が1月ないくらいだったそうなんですが、よくここまでもってきたなぁ~とアースデイ石川実行委員としては感心しきりでした(なんだかまるおくんみたいな感想ですいません<m(__)m>)。


地元のケーブルTV局も取材に来ていて、ぼくもちゃっかりインタビューなんか受けちゃいました(放送されたかどうかは不明です(^_^;))。


ほのぼのした雰囲気と、しっかりした面と両方あり、コンパクトで内容の充実したいいイベントだったと思います。



個人的には珠洲市役所の方が、「バイオマスタウン」構想についてお話ししていらっしゃったのが面白かったです。市役所の方が(里山マイスター受講生だったりする)ちょくせつ話しに来るのは、アースデイ石川でもここ数年なかったことですし、話の中身も濃いものでした。

珠洲市の方は「バイオマス」が「石油価格が上がってきたとき」に、俄然意味をもってくることは判っていらっしゃいました。特にいまの農業では、機械にたよってる部分が大きいので、石油価格の上昇は農業に直接的にダメージとなることも判っていたのはうれしい発見でした。


アースデイなどのイベントは、地球を愛するたくさんの人と直接つながれることが大きなメリットの一つだと思いますし、今後も大きく育っていってほしいと思います。




今世界では、「持続可能な生活」というものを模索しています。里山に注目が集まるのも、昔の里山での人間の生活が「持続可能な生活」であったからなわけで・・。

ザックリ言って、田舎と都会とを比較すると、コンクリートで覆われた都会より、田舎のほうがずっと完成形に近いと思うのです。

「田舎」と「都会」とか、本来はわけにくいものな気もします。田舎(田畑の多い地区)で作られた作物により、都会(ビルや工場の多い地区)が成り立っているのはもちろん、現在は都会の生産物や経済活動が、田舎を支えている面も強いので、わけ切ることは無理と思うのです。

ですが今後、日本も食料を輸入しにくくなってくると(すでに買い負けるということが発生しているらしい)、田舎に人が流入してくる傾向になるでしょうし、都会でも作物を栽培する方法を(いろいろあるようです)開発していく必要がある気がします。すると現在のように、田舎と都会というハッキリした区分もあいまいになっていき、うまく平らに、平準化されていく方向に行くんじゃないのでしょうか?

里山マイスター 講義録 貿易の中で農業のおける立場

4月24日、里山マイスターの講義がありました。


そこで納得の話がありました。



ボク「トヨタは1社で法人税の10%を払っている、という話を聞いたことがあるのですが,これはつまり貿易全体からみれば、食料の輸入額はひじょうに少ないので,トヨタなどの工業系の会社は、自分たちが輸出で稼いであげるから、農家への補助金くらいは払ってあげるから自由に貿易をさせてほしい。むこうは麦、大豆などの輸入を迫ってくるだろうけど、いいではありませんか。そのほうが国益にもなるでしょう?とかそんなノリなんですかねぇ?」


先生「そう!そのとおりなんです。」


ボク「どうもアメリカの情勢を見てみると、補助金により農家は延命されいるという印象が強いのですが、その農家の作りすぎてあまった作物を日本が買っているということですよね。これはアメリカにしたら農民への補助は、選挙対策としてやっているのですかねぇ。アメリカにしても貿易全体からすれば、農業はそう大きな金額では無いと思うのですが・・。」


先生「そう思います。」


   そんなお話を伺うことができました。


とりあえず見つけた財務省のデーターではhttp://www.customs.go.jp/toukei/suii/html/time_latest.htm

なるほどです。


日経の2010年1月12日の社説では「農業分野などでの市場開放を急ぐ必要がある」と言っているそうです。

しかし、世界の自然条件の変化が大きくなり、水不足や食糧不足がより深刻化している現在、食料をいつまでも輸入できるはずがないので、国内農業をさらに弱体化させる提案は、裏目に出る可能性があることを日経の記者はどこまで認識しているのでしょうか?(まあ日経は産業界を代弁しているのでしょうけれど・・)ただでさえ地下水のくみ上げすぎで、水位がどんどん下がっていっている地域が、世界中に多くあるのにです。


先生も「これからはちがう」と自然条件の変化を考えると、優先順位が入れ替わる可能性があることを言っておられましたが・・・時流が逆流する可能性が高い。豊かなところがそうではなくなり、貧乏なところが真に豊かになる。・・・そう思うのは僕だけではないと思うのです。


金沢は珠洲より気温が2~3度高いみたいなんですが(ヒートアイランド現象だと思うのですが・・)、能登の桜は見ごろを迎えていました。ちょうど金沢とは1週間ぐらい違います。きれいな自然がそのままでありますように。



能登穴水にある、能登鹿島駅。別名「さくら駅」。ドラマにでも出てきそう。

清純な美少女に送られてみたい!そんな感じです。

リサイクルからサイクルへ



リサイクルからサイクルへ


リサイクルからサイクルへ