霧島ツアー:epilogue | 休日のすごし方

休日のすごし方

最近は休日を重要視しています。
掃除、洗濯、布団干しが済めば、色々実行。
晴れた日は、ウオーキング、ドライブ、温泉めぐり、
雨の日は、部屋の片付け、読書、映画鑑賞。
休みでも休んでられませんね!
このような私ですが、よろしく御願いします。

こんばんは。

漸く3連休が終わろうとしております。

何とか切り抜けた、そんな感じの3連休。

ま、どちらかといえば温泉三昧の3連休でしたね。


さて、霧島ツアーの締めをしてませんでしたので、締めます(笑)。


11/18~20、足掛け3日間のツアーでした。

・鹿児島県:9湯

・宮崎県 :3湯

合計12湯


1日目は移動のみ、宮崎自動車道、霧島SAで車中泊。

大分からの移動はやはりR10を南下するのがベターかな、と思いました。

鳥栖経由の高速もいいんですけど、ちょっと遠回り。

でも時間はそっちのほうが早かったりして。


本番は2日目以降。

宮崎-鹿児島の県境近辺、

・北霧島温泉:恵の湯 神の郷温泉

・吉松温泉:鶴丸温泉

ともに炭酸水素塩泉。


鶴丸温泉、どうしてあそこのみ、湯の色がコーヒー色なのか、

とても面白かったですし、その周辺、単線の鶴丸駅を含め

雰囲気が非常によかったと個人的に思ってます。


鹿児島県、霧島エリアはやはりよかったですね、

概ね硫黄泉エリアでもありました。

・栗野岳温泉:南州館

・霧島温泉:霧島湯之谷山荘

硫黄臭いいですよね、霧島ホテルは別の機会に行きたいですね。

南州館も雰囲気よし、湯之谷山荘の湯、かなり良しです。


全般的に炭酸水素塩泉が多かったですね。

日の出、妙見、日当山エリア。

・日の出温泉:きのこの里

・妙見温泉:妙見荘 田島本館

・妙見温泉:妙見温泉味の宿どさんこ

・日当山温泉:岩戸温泉

同じ炭酸水素塩泉でも岩戸温泉は私の好きなツルツル系、最高です!


鹿児島最後に訪問した桜島エリア。

・古里温泉:桜島シーサイドホテル

・まさかり温泉:テイエム牧場

テイエムは桜島からは離れておりますが、

とりあえず便宜上ひとつのエリアにくくってしまいましたが、

湯は全然違ってます。

桜島YHの湯とシーサイドホテルの湯は同じ感じでした。

褐色系の塩化物泉。シーサイドホテル、湯も景色も最高でしたよ。

テイエムの湯、源泉が低かったのでぬるめの湯。

そしてあの析出物、見ものでした。

好きな人は感動ものでしょう。

私なんかは析出物フェチではありませんが、

見てて”すっごいなぁ”とは思いましたよ。


さ、締めの宮崎。

・北郷温泉:丸新荘

・青井岳温泉:青井岳荘
前者は炭酸水素塩泉、後者は塩化物泉。

青井岳荘の湯、ツルツル系、ここも良し。

ただし、人が多し(笑)。

といいますか、結局宮崎県は今回どこも人が多かったですね。
次回行くとしたら宮崎県の霧島エリアの温泉に行きたいと思いました。


さて、今回のツアーでよかったなー、と思ったのは、

霧島エリア、桜島エリアですね。

それと鶴丸駅。単線駅の情緒、よかったで~す。


九州88湯めぐりで、今回初めて宿泊を経験しました。

私一人の行動ではコスト面もあってすべて日帰りで計画してましたが、

ここに来て宿泊なんて思っても見ませんでしたので、

男二人旅、面白かったです。しかも一泊は車中泊ですからね!


最後に、

とっつあんさん、改めまして、ありがとうございました。

人生の中で、こんなに面白い企画、なかなかないと思いますよ~。

ちょっと大袈裟か(笑)。

ほんと、お疲れ様でした。


締めが遅くなりまして、申し訳なかったです~。

それでは。