さてこの日はかんぽの宿からスタートしたかったんですが、
団体さんの長蛇の列を見て、まずはみくまホテルへ行き先変更。
それはそれでよかったなぁ、
と思いながら、次こそかんぽの宿へ。
(台霧大橋-銭淵橋ルートが意外と近くて早かった)
でもまた愕然としました。
駐車場が満杯になるくらい、
増えてました。
少なくとも10:30ころは空いていたのですが・・・。
でももう引き返せないので
今度は建屋の中に入っていきました。
少なくとも受付は混んでませんでしたけどね。
そうそう、玄関先の湯の滝。
お~、すごいもんだ!
確かに必見!
さ、受付で600円支払って、
はい写真はここまで。
とにかく人がおおかったですわ~。
御年配の方が多かったです。かんぽの宿は愛されてるんですねぇ。
いろんな種類の湯船がありましたが、
源泉100%は露天のみ。
大浴場と寝湯は加水、それ以外は真水、と言うことでした。
泉質は炭酸水素塩泉。
でもいろんなタイプがあって、600円はお徳かもですね。
この日3湯目は天ヶ瀬温泉館シャレー水光園さんへ。
来た道をそのまま折り返してR210、サッポロの前を通って天ヶ瀬へ。
ここは内湯と露天と別料金、
どちらに入るか、
じつは行く前から決めておりました。
両方入るだけの余裕はありませんでしたし、
宗像蔵さんが
”露天にすれば・・・”
って書いてましたので、
わたしは勇気を振り絞って・・・・、
・・・
・・・
露天へ。
かなり、絞りましたよ、勇気(笑)。
まぁ、笑いネタにしようと、姑息なことも考えつつ。
受付で女将さんから”どちらにします?”
ウリボウ:”露天で!”
女将さん:”露天にしますか?”
ウリボウ:”~~~・・・・・、はい”
↑かなり、ひっぱる(笑)。
でもね、やっぱ、勇気いりますわ~。
かじかの湯。露天への入り口、
すぐ階段があって、降りていきます・・・。
見えます?露天。右のほう。
これはシースルーか(笑)?
ここですっぽんぽんになって、
新しい世界へGO!
うん、半分人間が壊れてました(笑)。
とびこんだねぇ~、新境地かな。
奥がぬるい。
湯船のそこは少しヌルヌルしてました。
こけそうになりましたよ。
さぁ、周りはこんな感じ、
丸見えやね。
やっぱね、
今月はじめに、とっつあんさんと行った野天湯で
ふっきれたか?
反対側から見た水光園さん。
あの階段を下りてきた。
ま、いい体験をしましたかねぇ。
泉質:硫黄泉
入湯料:500円。
次回は誰かと行こう、
一人じゃ恥ずかしすぎるわ~(笑)。